18卒 本選考ES
総合職(設備)
18卒 | 東京海洋大学大学院 | 男性
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Q.
研究概要(200字)
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A.
給湯の使用率の高いホテルや病院などの建築物に太陽光パネルと太陽集熱器を併用設置し、発電で得た電気はそのまま利用し、熱は空調熱源と給湯熱源に融通します。その際、太陽光パネルと太陽集熱器の設置割合と熱の空調及び給湯熱源への融通割合を、熱源や地域といった様々なケースごとに、最も効率的になるシステムの構築について研究しています。 続きを読む
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Q.
建設業・五洋建設を志望する理由(250字〜350字)
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A.
何も無い新地に作り上げた作品が歴史に残る事、さらにその地域の人々の生活を底支え、前向きの影響を与える点が建設業の最大の魅力だと思います。また、身近な環境問題であるヒートアイランド現象に影響する建築物に関わることで、社会環境対策に貢献したいと思い、建設業を志望しました。 貴社は海洋土木において日本の臨海部で国内トップシェアを有し、島国日本のインフラを支えている部分に魅力を感じました。また、その高い技術力を持って海外でも地域を選別し積極的に事業を展開することで他社と差別化を計っていると考えています。幼少期に海外の刺激を受けた私は、特に海外において環境影響を考慮し、社会貢献できるプロジェクトを計画から完成まで取り組めるように貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと。その理由と内容(250字〜350)
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A.
私は日本では知名度の低いタップダンスを少しでも多くの人に知ってもらいたいと思い、タップダンス、ストリートダンス、バンドといった異種分野がコラボした自主企画の公演を行いました。その際、私はリーダーを務め構成の考案や会場手配などを担当しました。異なる分野をまとめ上げる中で特に苦労したのが、各分野の個性を最大限に表現し、いかに誰もが見たことの無い公演にするかでした。そこで、まず、公演のイメージを具体的に伝えるようにしました。議論の際、反対されることもありましたが、受け入れる点は受け入れ、譲れない部分は説得しました。納得させるために各分野を研究し、理解を深め、分からない部分は本人たちに聞くようにしました。結果、会場は満席で出演者も客も満足のいく公演になり、あの光景は今でも忘れません。 続きを読む
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Q.
前述の経験から何を学んだか?それを働く上でどのように活かそう、活かしていけると考えていますか?(300〜450字
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A.
異なる主張と個性を活かしつつまとめ上げる難しさからまとめる際には何よりまず、相手のことをより深く調べ上げ、その考えや特徴を理解するための準備とそれらを受け入れる柔軟性が必要だと学びました。 私は様々な業界の中でも「モノづくり」をする業界は特に信頼の上に成り立つチームワークが必要だと感じています。特に建設業は創造物の規模が大きく、関わる人も多い業界であります。私は、プロジェクトを進めていくにあたっては関係する企業や登場人物の特徴、性格、方向性などを十分に理解した上で対話をしていくことで、より堅固な信頼関係を築き上げていきたいと思います。この柔軟性で成り立つまとめ上げる力は、異なる歴史や文化を有する海外のプロジェクトにおいても十分役立てると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(250〜350字)
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A.
私は「糊のように粘り強く色々な人を巻き込み意見をまとめることができる」人です。 大学では、中学から続けているバレーボール部に所属し、副部長を務めました。その際、日頃から部員一人ひとりと真摯に向き合うことを意識し、直接対話することで、各人がどういうチーム像を描いているかが明確になりました。それらを調整してチームの方向性を統一し、結束力向上に繋げました。その結果、最終目標としていた関東バレーボールリーグ6部優勝を果たし、5部に昇格しました。この経験で培った粘り強くまとめる力をプロジェクト完遂までに関わる社内の様々な部署、さらに国内外の企業関係者との調整の場面で発揮したいと思います。 続きを読む