20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 国際教養大学 | 女性
-
Q.
建設業・五洋建設を志望する理由について教えてください。 250文字以上350文字以下
-
A.
理由は2つある。一つ目は、モノづくりを通して、人々の生活を「最適化」することに貢献したいためだ。御社は、臨海部における事業に力を入れ、日本のみならず世界各地をつなぐインフラを支える、ダイナミックな土地開発を行っている。大学時代の香港留学を通して、特に臨海部事業の社会的影響力の大きさを知った。また、東、東南アジアにおける人やものの動きを意識し、当たり前の生活がどのように支えられているのか、や、途上国の発展に関心を持つようになった。その当たり前を今後も支え、また最適化していく仕事をしたいと考えている。2つ目は、幅広い分野の知識を身に付けられるジョブローテーション制度だ。最初は現場事務をによって現場を知り、後には経理を経験し、会社を数字の面でサポートする業務に携わりたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打込んだこと、充実感、達成感を得た経験について教えてください。 また、その理由と内容を教えてください。250文字以上350文字以下
-
A.
「●●サークルの居心地の良い雰囲気づくり」 留学生と日本人が9:1の割合で、アットホームな雰囲気だった。しかし、先生からの質問に対して英語で自由発言することに不慣れな部員がいたことが問題点だった。自分自身、新入生の頃は英語で発言することに対して非常に緊張した経験があった。しかし理解ある先輩のおかげで、サークル活動を楽しむことができていた。そのため、全員が居心地の良い雰囲気にしたいと考えた。まず2,3人のグループで話し合ってから、全員の前で発言することを提案した。目標達成のため、当時の英語に堪能な部長は留学生、私は参加しづらさを感じている日本人をサークルにつなぐように役割分担をした。その結果、ミーティングにあまり顔を出さなかった部員が友人を誘って参加するようになり、続けて参加する人も増えた。 続きを読む
-
Q.
前述の経験から何を学びましたか。 それをこれから働いていく中で、どのように活かそう、活かせると考えていますか。 300文字以上450文字以下
-
A.
この経験を通して、個々のニーズを理解し、提案することで部活という組織の改革にとって重要だと学んだ。個々の部員がどうすれば参加しやすくなるか常に気を配ることで、部員からも、あなたがいてくれて安心すると評価をいただいた。また、それぞれの部員の考え方が異なる中、利害関係を取り持つことの難しさも知った。意見が食い違う際に、単に意見を出したり、問題点を指摘するだけでなく、それぞれを尊重し、擁護する役割を担う必要もあると学んだ。貴社では、特に管理部門にて、社員が最大限力を発揮するためのサポートに貢献することができると考えている。また、お客様と関わる場面でも、お客様もまだ気付いていないニーズに気が付く手助けをすることができるのではないか、と考えている。 続きを読む
-
Q.
自己PRを記入してください。 250文字以上350文字以下
-
A.
私の強みは、困難な状況の中でも目標を立て、努力できる点だ。3年次に、香港での留学を経験した。初めての長期での海外滞在と、現地語を聞いたこともない中での出発だった。共通語として英語があれば十分ではないか、とも考えていたが、言葉の問題は友人作りにおいて大きな障害となった。大学の授業では、グループに入れてもらえず、孤独を感じ、現地語が話せない自分に葛藤する日々が続いた。しかし、せっかくの留学の機会をこのままで終わらせたくないと思い、最初の留学の目的を思い返し、自分にとって納得のいく努力をしようと心に決めた。それから、現地語を勉強し日常生活で使ってみたり、現地の友人を作り、文化について教わるようにしたりした。貴社では、上記に述べた観察力により、目標を立て、課題解決に貢献できると考えている。 続きを読む