【21卒】住友化学の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8484（愛媛大学大学院/男性）（2020/6/18公開）

入社したいなら就活はもうストップしてほしいと言われました。私はその時点で第一志望だったので、その時点で入社を決意しました。

技術系での採用だったために、研究テーマに関する知識、専門分野の知識などは非常に深堀されたため、普段からの学習をしていた方がいいかと思われます。人事の方々は穏やかですが、それでも篩にかけられることもあるので、的確に論理的に話す能力が必要であると考えています。OB訪問はできるだけしていた方がいいと思われます。なにかしらのメリットはあるはずなので積極的に会社の方とコンタクトが取れるように行動しましょう。

自らの考えに軸がありぶれない人で、かつ他者の意見も素直に受け入れることができる人が多いと思います。基本的に柔らかい人が多いので、自我を貫き通すというよりは、協調性を意識したことが好印象につながったと考えています。

インターンシップに参加していても落ちている方が多いと伺いました。目立ちすぎると良くないとも聞くので、ある程度印象は残しつつ、というのが難しいところだと思います。大きく分かれるのが技術面接なので、自分の研究、専門分野の知識はしっかりとつけておきましょう。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい
• 給料・待遇

山九株式会社

私は、周囲の人間に影響されやすいタイプの為に、周囲が優秀なほど自らも成長できるのではないかと考えていました。よって、優秀な人が多いと伺った大企業である住友化学を選びました。山九はインターンに参加しており、現場を見ることができる管理業務、改善、保全など仕事内容的にも魅力的な会社だとは思いましたが、どちらかというと技術的な面で成長したかったので、住友化学の方が独自の技術が高いことから山九は辞退させて頂きました。