21卒 本選考ES
インストラクター
21卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学生時代に熱中して取り組んだこと(500字)
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A.
学生時代に熱中して取り組んだことは、所属していた団体の活動です。私は、学部に関する行事を学生自ら企画し、運用する団体に所属しており、その中で学部の卒業記念パーティーの企画代表を務めました。代表になった当初は、すべて自分でしなければならないという責任感を感じ、周りに頼ることができずにいました。しかし、思うように参加者が募らずチームメンバーに相談したところ、自分では考えつかなかったような意見が出てきました。そこで、周りの意見を参考にして告知方法を変えたところ過去最多の参加者に参加してもらうことができました。チームメンバーの特性で任せる仕事を変えることによって、効率的に仕事を進めることもでき、チームで一つのことを協力して達成する楽しさを知りました。また、卒業記念パーティーを企画・実行して、周りの方に喜んでもらえる楽しみも感じました。卒業生の方に「楽しい記念パーティーだった。ありがとう。」というお言葉をいただき、困難なことも多くありましたが、やってよかったという達成感を感じることができました。このような経験から、他の人の役に立つことやチームで働くことの魅力を知ることができました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(200字)
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A.
私の特技は、他者から様々な意見を引き出すことです。学生時代に所属していた団体での経験から、問題を解決するには一人で考え込むのではなく様々な人と相談しながら進める方が良いと学びました。しかし、チームの中には自分の意見を出せない人もいます。私は、そんなメンバーにも相談しできるだけ多くの意見を聞くように努力してきました。そうすることによって選択肢が増え、より良い解決方法を考え出すことができました。 続きを読む
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Q.
性格を一言で
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A.
メンバーを勇気づけるチームのムードメーカー 続きを読む
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Q.
自己PR(500字)
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A.
私はチームの中でメンバー同士を繋ぐ「橋」のような役割を担い、チームで仕事を円滑に進められるように行動することを心掛けてきました。この力を発揮したのが、高校時代の文化祭での活動です。私は文化祭でお化け屋敷の副代表を務めましたが、企画の途中で代表と他のメンバーの間で対立が起こってしまいました。そこで意見を聞きだす特技を活かしてお互いの意見を聞きだしました。すると、何をすればよいかわからないが代表には言えないという不満を持っていること、メンバーが思ったように動いてくれないというお互いの不満点を聞き出すことができました。そこで、わたしが両者の仲介役となり、お互いの意見を尊重するようにしました。具体的には、チームメンバーが持っている意見を代表に伝えやすい場を設けたり、伝えにくい仕事を図をつかって伝えるなど、意思疎通が円滑になるようにしました。その結果、最終的にはチーム全員でお化け屋敷を完成させることができ、文化祭当日には多くのお客さんが列を作って並ぶほど人気のアトラクションにすることができました。この経験を活かし、御社でも関係者との「橋」役になり、システム開発に少しでも貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機(500字)
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A.
私が数あるIT企業の中から御社を志望する理由は3つあります。まず一つ目は、顧客第一主義である点です。学生時代に熱中して取り組んだことでも述べたように、私は他者の役に立てる事にやりがいを感じるため、他者に貢献できる仕事をしたいと考えております。御社は、創業以来顧客第一主義をかかげており、顧客のためという目標を持って事業に取り組んでいらっしゃるため私の軸と一致すると考えました。二つ目の志望理由が、チームワークを大事にしている点が私の求める軸に合致していたからです。私は学生時代の経験から、チームで物事を進めることに重要性を感じています。御社は、チームobcとしてパートナー企業などからも評価されるほどのチームワークを持っていらっしゃるため、よりチームとして働くことができると感じました。3つ目に研究制度が充実しており活躍できる機会が多い点です。It企業を志望するうえで、文系であることが不安要素の一つとしてありました。しかし御社の会社説明会で、研修制度が充実しているため文系の方でもたくさん活躍していると聞き、御社でなら自分を成長させながら貢献できる人材になれると感じ御社を志望しました。 続きを読む