17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東洋大学 | 女性
-
Q.
・専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
-
A.
ゼミの形式を講義方式からディスカッション形式に変更しました。講義形式であったゼミに違和感を覚え、ディスカッション形式にしようとゼミ生に呼びかけ、教授に交渉しました。しかし、希望は受け入れてもらえませんでした。教授が講義形式にこだわる理由を、既存の方法を変えたくないという点と学生の知識ではディスカッションは成立しないと考えていると分析しました。そこで、ゼミの運用スケジュールを教授に提出し、ディスカッションを取り入れるメリットをプレゼンしました。その結果、ディスカッションをゼミに組み込むことができました。立場に関係なく、より良いゼミにするためにはどうすれば良いのかを考え実行できた経験です。 続きを読む
-
Q.
・クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
-
A.
学園祭実行委員会に所属し、学園祭の成功に力を注ぎました。広報部に所属し、学園祭のPRに従事しました。その際、学園祭の成功には、来場者数の獲得はもちろんのこと、地域の方々の協力が必要不可欠であると考ええ、地域の方々と学園祭に対する理解を深めてもらうための話し合いを何度も行い、その上で地元地域の方々に来場していただくためのPR方法について議論を重ねた結果、地域の方々と良好なリレーションを築くことができ、地域の方々と一緒になって学園祭を成功させることができました。加えて、様々な層の来場者に起こしいただき、来場者数が前年比1.2倍し、大盛況に終えることができました。 続きを読む
-
Q.
・趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
-
A.
テニスやサッカー、水泳など幼少期から現在まで様々なスポーツに取り組み、スポーツと共に成長してきました。特に、幼稚園から高校まで注力したソフトボールでは、私の強みである「粘り強さ」と「執念」を学ぶことができました。 大学入学後は、新たな領域でチャレンジしたいと考え、SUPや陶芸、キャンドル作り、パラグライダーなどアウトドア、インドア問わず、やりたいと思ったものに関して取り組んできました。今後も、常にアンテナを張り、様々なものにチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
・具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
-
A.
私は、相手の立場に立ち、やりきることのできる人間です。大学3年生の4月から1年間長期のインターンシップを行い、毎月の営業目標および年間目標を達成しました。毎月与えられる営業目標は厳しく、目標に到達できない月もありました。そこで私は、以下の3点の施策を行いました。1点目は、営業活動を定量的に分析し、改善点を探した上で、仮説を立て実行しました。加えて、営業活動の数字を日々行動に落とし込みました。2点目は、クライアントから、ニーズや課題をヒアリングし、共に課題解決する姿勢を意識して取り組みました。クライアントを知るための情報収集に加え、雑談や相手がなにを求めているかという点に注力し、リレーションを築きました。3点目は、営業トークのロープレを週3回行いました。チームメンバーと様々な場を想定してロープレをすることで、トークの改善を行いました。その結果、5ヶ月連続営業目標を達成し、予約システムを1500社に導入するというプロジェクトの成功に貢献しました。私は、結果にこだわってやりきる姿勢と相手の立場に立って共に問題解決することの重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
・変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
-
A.
私は、広告を通じ、モノやサービスの価値を最大化したいと考えています。クライアントの価値を伸ばしたいと考え、大学時代はベンチャー企業のインターンで半年間ディレクター業務に従事しました。クライアントの持つ魅力を発掘し、企画や編集業務を行い、「クライアントの持つ、モノやサービスの良さを的確に伝えること」の重要性を感じました。この経験から、企業と消費者の幸せなマッチングを創出できる広告の仕事に興味を持ちました。広告という枠を超え常に変革し続ける貴社において、クライアントの価値を最大化させることに挑戦したいと考えています。貴社において営業に従事し、中高時代や大学でのサークル活動、インターンを通して培われた、「相手に寄り添い、主体的に行動する」という私の強みを活かしながら、世の中のニーズを発掘し、自身の提案力と社内外との協創を通じて、世の中に新しい価値を生み出したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
・いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたく社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
-
A.
【日本にはワクワクが溢れている】 前提として、《「日本を、もっと、「いいね!」と言いたく社会》の定義を、「人がワクワクしている社会」と考えます。今の日本社会は、仕事や家事、子育てなど日々の忙しさに追われ、疲弊してしまっている社会人が多いと感じます。特に、ビジネスマンは毎日の混雑した通勤時間や残業、仕事のストレスなど疲れ切ってしまっているのではないでしょうか。実際、疲れた顔のサラリーマンを電車内でよく見かけます。生活のために働き、疲れ切ってしまっている日本社会のシステムが疑問に感じます。人生は、仕事だけでなく、もっとプライベートも楽しみ、ワクワクすべきものであると思います。物欲に満たされ、生活するために働き続ける現代のビジネスマンに必要なのは、心を満たすものであると思います。そこで、下記のプランを提案します。 ◼︎ターゲット:疲弊してしまっているビジネスマン ◼︎どんなこと:「現状にワクワクしているか」ということをキャッチコピーとして打ち出し、日本の知られていない土地や自然、文化を活かした魅力を知ってもらう。 ◼︎どんな方法:ターゲットがビジネスマンであるため、交通広告やスマホやPCに特化して行います。ARを利用し、ポスターやデジタル機器の画面を通じ、日本の文化、自然をアピールし、現実では体験できなかった驚きや感動を感じてもらい、日本で味わえる非日常を体験していただきます。様々な日本の魅力プランを打ち出し、「いいね!」と思ってもらうことができたら、ポスターにスマートフォンをかざすことにより、予約ページに飛ぶことができます。 ◼︎効果:この取り組みによって、広告を通じ今まで知らなかった日本の魅力を ARによりリアルに感じてもらうことで、実際に足を運んでいただきます。日本の良さを体験していただき、日本の「いいね!」を再発見することにつながります。また、日常の疲れを癒し、非日常を体験していただくことで、ワクワクした時間を過ごしていただくことで、疲弊したビジネスマンから活気あるビジネスマンへと変化します。加えて、観光客の増加が見込め、地域活性化につながります。 続きを読む