【製品提案で感動を】【19卒】ＴＤＫの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5084（関西学院大学/男性）（2019/4/16公開）

世界有数の電子部品メーカーであり、このインターンシップに参加することでこの会社について深く理解することが出来ると思ったからです。また、インターンシップを通じてこの会社の働き方について体感するというものであり興味があったからです。

このインターンシップのES選考に通過するために、企業のホームページや四季報などで企業研究を行いました。また、実際に働いている知り合いの先輩にESの内容を見てもらうなどしました。

当社の製品を通して、お客様にどのように製品を提案するかをグループで議論しなさい。

1日目にやったこと

最初に人事部から、電子部品業界やこの会社の概要についての説明を受けました。その後、テーマが発表されグループで議論し、人事部や営業職の方々の前でプレゼンテーションを行いました。

人事/営業

なし

既に他社から購入している部品に対しては、仕様、コストなどあらゆる面からTDK製品のメリットを断られながらも何度も伝えたことで大きな受注に繋がりとても感動したということを話しておりとても印象に残りました。

このインターンシップに参加して大変だったことは、グループワークの時間が短かったため限られて時間の中で意見を出し合い、まとめていくことが大変でした。また、グループ内に議論についてこれていない学生が居たので、その学生が理解できるように説明をすることも大変でした。

このインターンシップに参加してみて、電子部品業界であったり会社概要について深く理解することが出来て良かったです。また、営業をするうえでの難しさであったり面白さというものを理解することが出来たことは非常に良かったです。また、グループワークを通してチームで考えることによってより良い方向性に収束できる素晴らしさを学ぶことが出来たからです。

インターンシップに参加するまでに、インターネット等でこの会社の製品や営業の仕方について理解しておけばより有意義な議論が出来たと思います。

実際に、TDK株式会社に入社して営業に配属されたときに、自分自身がどのようにして議論を行っているかや自分の1日の大まかな仕事の流れを想像することが出来たからです。営業以外に配属になっても、様々な部署の社員の方々とお話をする機会がたくさんあり、各部署の大まかな仕事の流れを想像することが出来たからです。

インターンシップに参加している参加学生を見る限り、この会社を第一志望にしている学生がほとんどでした。インターンシップでこの会社のことについてをかなり詳しく説明されていたので、本選考できっちりと話すことが出来たら内定を得ることが出来ると感じました。実際にこのインターンシップで知り合った学生が本選考を受けて内定を頂いていました。

グループワークを通して、自分自身がどのように働いているのかを想像することが出来たからです。グループワーク終了後に懇親会があり、その中で社員の方々とお話をする機会がたくさんあり、社員の人柄の良さにこの会社で働きたいという気持が芽生えたからです。

インターンシップに参加後、アンケートメールが届いただけで選考につながることはなかったです。また、人事が何度もこのインターンは選考に関係がないと言っていたので参加することで有利になるとは考えにくいです。

私は、小さい頃から海外旅行に多くいくことがあり、大学時代に2度の留学経験やワーキングホリデーの経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思い、外資系企業などを見ていました。また、若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べておこないやすいといった点から商社も志望業界として見ていました。

グローバル展開に力を入れている業界や会社に興味を持っていました。私は、大学時代に国際ボランティア団体や留学経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思いが強くあり、また若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べて行ないやすいといった点から商社を志望業界として見ていました。このインターンシップに参加してみて、この会社に対する志望度が上がりました。