【ITで人々の暮らしを豊かに】【23卒】ジャステックのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.28735（非公開/非公開）（2022/6/10公開）

録画型会社説明会

録画形式により会社説明会

録画の動画を視聴するだけだったので、事前に質問等は準備しませんでした。企業側の一方的な説明になるので、社風は理解しにくかったです。

録画型かライブ型の説明会に参加必須でした。

WEBサイトでGABの問題を繰り返し解いた。

言語理解/計数理解/性格適性検査

言語理解：52問25分/計数理解：40問35分/性格適性検査：68問時間制限なし

就活エージェントのCAB/GAB対策セミナーを受講しました。

オンラインで行われました。

一次面接だったこともあり、学生生活について詳しく聞かれたように感じました。私の場合はIT業界とは関係のない学部学科で学んでいるため、今の大学を選んだ理由や詳しい授業内容について深堀りをされました。そこからなぜIT業界、ソフトウェア業、またジャステックを志望しているのかをきちんと答えられるように心がけました。

かたい雰囲気で真面目な方だという印象を受けました。雑談等はほとんどなく、緊張感のある空気感であったと記憶しています。

質問に対して適切に回答できていたが、論理的に話せるとより良いと言っていただきました。

就活エージェントに面接対策をしてもらいました。

自己PRをしてください。

私は課題を分析し手段を講じることで結果を出せます。この強みは高校時代に所属していた管弦楽部にて、バイオリンのパートリーダーを務めた経験で培いました。
　パートのメンバーは楽譜通りに弾くことに必死で、音楽的な表現が不十分であることが課題であったため、次の2点を行いました。
１点目はメンバーを各15分ずつ個別に指導することです。1人ひとりの悩みを聞き、弾き方の癖を分析しながらその人に合わせた練習法を提案することで、基礎力アップを目指しました。
２点目はパート練習を毎日最低10分行うことです。円になりお互いの弾く姿が見える状態で弾くことで、仲間の良い点を自分の演奏に取り入れることが可能になりました。加えて意見交流が活発になり、どのように表現したいのかをメンバー間で共有する習慣がつきました。
　これらを１ヶ月続けた結果個人のスキルアップができ、パートとして音がまとまるようになりました。また指揮者の先生からは「音程も表現法も揃っている」と言っていただけました。
　この強みを活かして貴社ではＳＥとして企業のもつ課題を分析し、お客様の考えや状況に合わせた提案を実施することで、課題を解決していきます。

アルバイト経験について教えてください。

ドラッグストアアルバイトにおいて、お客様に寄り添った接客を心がけ店の新規会員獲得数1.5倍に貢献したことです。
　私は1日1人以上の獲得を目標に掲げて、次の2点を行いました。1点目は、レジに来た非会員様に必ず声をかけることです。その際急ぎの方には簡潔に、またご年配の方にはカタカナ語を言い換えるなど理解しやすい言葉を選びながら会員の利点を説明しました。2点目は、会員登録のためのスマートフォンアプリの操作が分からないお客様へのサポートです。お客様の中にはスマートフォンの操作自体が苦手な方もいたため、アプリのインストールから登録完了までの作業を一緒に行いました。
　その結果1ヶ月の個人獲得数が前月の４倍の20件となり、店全体として前月の1.5倍アップに貢献しました。
　この経験を通して、課題解決において各個人に合わせたコミュニケーションの重要性を学んだと同時に、目標を設定して工夫をしながら継続することが仕事の成果に繋がると学びました。

全てオンラインで実施されました。

最終面接であったため、ジャステックでなければならない理由や入社後に活躍できる人かどうかを見られていたように感じました。

一次面接よりはかたい雰囲気ではありませんでしたが、緊張感のある空気の中で行われました。面接官の二人もそれぞれの場所からの参加であったため、その二人が話をする様子もほとんど見られませんでした。

なし

就活エージェントに面接対策をしてもらいました。

IT業界の志望理由について

IT業界を志望する理由は２点ございます。１点目は、IT技術を用いて幅広い人々の生活を豊かにしたいからです。ドラッグストアでのアルバイトでは１対１の接客で、また店にある商品からしかお客様に提案することができないため、社会への影響力が小さいと感じました。ITは年代、居住地、国に関わらずあらゆるところで使用され、今後も需要が高まっていくと考えられるので、そのITを用いて幅広く人々や社会に貢献していきたいと思ったからです。２点目は、専門性を深めて成長していきたいと考えたからです。私はヴァイオリンの練習を９年間継続し、日々技術の向上に向けて取り組むことにやりがいを感じています。日々発展するIT技術を学び続けて、技術や知識を習得していくことができると考えたからです。

意見が対立した時にどう対処するか

意見が対立した時の対処法として、まずはその取り組みや活動の目的、目標を明らかにします。そして一人ひとりの意見を聞き、書き出して全員が見える形にした上で、目的や目標に対してメリットが大きいものを選択するという形で解決します。
深堀りの質問で具体的な経験を聞かれました。回答：具体的な経験を申し上げますと、私はオーケストラ部の部長をしていますので、コンサートの曲決めを行う機会があります。部員からは様々な意見が上がり、結論に至らないことがよくあります。まずはコンサートの目的や演奏時間、曲の難易度を明らかにします。そしてメンバーから意見を聞き、ホワイトボードに書くことで可視化をします。最終的に、条件に沿ってメリットが大きい曲を選んでいます。