第一生命ホールディングスのインターンシップの体験記一覧（全231件） 2ページ目

はじめは業界のことや企業について少し理解を深める時間が設けられており、スライドを用いて説明がありました。その後最終日のプレゼンのために詳しく保険のタイプや現在すでに扱っている保険についての説明を受けました。後半は、ほとんどグループ内でプレゼンに向けた内容作りと発表の準備に時間があてられました。インターンシップ開催時間外の作業も時間が定められていたため、各自分担をしながら本番に備えて準備をし、最終的に合算して発表しました。

午前中にリターンやリスクをExcelで算出する方法を学び、午後からそれらのツールを用いて、想定される顧客のニーズに応じた株や債券などのアセットアロケーションをグループで策定する。最後に、擬似的な市場でシミュレーションを行い、結果を考察し、パワポで発表。前の人同じグループで、今度は信用格付けの予測を行う。予め用意されたコードを用いて、より予測精度を高めるためにあらゆる機械学習の手法で予測を行う。最後に予測と将来格付けとの乖離を分析し、パワーポイントにまとめ発表。

前半は簡単な会社説明と2つの部署に関する詳しい説明・業務体験ワークがありました。ワークに関してはブレイクアウトルームに分かれて話し合いを行い、何個かのチームが指名されて発表を行うという形でした。後半は1つの部署に関する説明・業務体験ワークと新規事業立案体感ワークの発表準備、プレゼン大会を行いました。特に新規事業立案体感ワークの発表準備の時間が非常に長く設けられていました。最後には座談会も設けられていました。

二つの部署の社員が講義・ワークを企画していた。FPコンサルティング部では、顧客へのヒアリングを基に、最適な商品の組み合わせを検討し提供した。ファイナンス投融資部では、会社情報を基に、投資を行うことができるかどうかを検討し、上司に報告した。前半パートでは、第一生命のグループ会社からの講義及びワークを行い、顧客の情報を基に、優先順位を把握して、保険商品の提案を行った。後半パートでは、翌日のプレゼンテーション大会への準備も行った。プレゼンテーション大会をメインに行った。他社とのアライアンスによって、第一生命の企業価値を最大限発揮するのか、それとも地域社会と一体になって、第一生命として社会に貢献するのかがテーマだった。各班に対して、人事部からフィードバックを頂いた。

前半は社員の方の説明を聞き、第一生命や生命保険業界についてを学んだ。その後は海外事業、イノベーション関連の部署、資産運用部門の講義を聞き、その後にワークを行った。後半はテーマ発表があり、その後はグループ内での発表準備を行った。基本的に学生が主体となって行い、質問があったら社員の方に聞けるという形であった。また、フィードバックを頂ける機会も発表前に数回あった。

1日目は人事の方が第一生命や業界についてのレクチャーをしてくださり、理解を深める場となっている。また、2日目以降のスケジュールの説明等を受ける。時間は半日程度である。2日目以降は、最初にグループワークの説明がされ、「若者の加入者を増やすための施策を考える」等のグループワークが何度も行われた。グループワーク終了後には担当者から解説やフィードバックがされる。

人事部や各事業部（海外事業部門・資産運用部門など）の社員の方から講義があります。講義の後、20分ほどの簡易的なワークをグループをわけ2,3人で行い、学んだことをアウトプットします。三日目に行うプレゼンのテーマが発表され、その後はグループ内で議論やスライド作成などの作業を行いました。ワーク中にわからないことがあった時、社員の方を呼び質問することもできました。プレゼンの発表と講評、上位3チームのみ紹介と表彰が行われました。その後、グループ内でフィードバックの時間が設けられ、そこでも人事の方が入室しグループごとのフィードバックをくださります。最後には社員の方との座談会も設けられています。