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テラテクノロジー株式会社

【感謝の言葉を増やす】【23卒】テラテクノロジーのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.27324(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

テラテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒テラテクノロジー株式会社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • システムエンジニア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はほとんどオンラインだった。対面の際もパーテーションがあり、対策はきちんと行われていた。

企業研究

8月の行われた夏の1Dayインターンシップに参加した際にIT業界やSIer業界の違いや特徴について業界説明をしてくれました。そこで、業界の分類や仕事内容について詳しく学ぶことができたので、1Dayインターンシップの時に配布された資料を何度も何度も読み込むことで業界の理解をした。また、資料にはテラテクノロジー株式会社の強みなどが分かりやすく記載されていたため、面接前にチェックすることを心掛けました。また、2次面接の終了後に別途会社の資料が渡されるので、その資料も細かく目を通すようにしました。面接の際は他のSIer企業ではなく、テラテクノロジー株式会社を特に志望している理由を明確に伝えられるように準備しました。

志望動機

私が御社を志望する理由は2点あります。1つ目はお客様に寄り添った最適なソリューションを提供している点。御社は開発を行った案件に対して約96%という高い継続受注のリピート率を実現しています。お客様との信頼関係を構築しているからこそ、最先端の技術力を活かした提案をお客様に対して自ら行うことが出来ると考えました。2つ目は幅広い業界に対してサービスを提供している点。御社は金融・公共・情報サービスなど幅広い業界のお客様に対してサービスを提供しているため、仕事を通じて様々な業界の知識を身に付けることができます。さらに、その業界・領域ごとのプロフェッショナルと関わることで自己成長に繋がる経験を積んでいきたいと考えています。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年12月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

これが本当のCAB・GABだ! 2023年度版: Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応を使って勉強した。

WEBテストの内容・科目

CAB:暗号 · ‎法則性 · ‎命令表 · ‎四則演算

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

合計1時間程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これが本当のCAB・GABだ! 2023年度版: Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、入室後すぐに面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人物面に関する質問を多くされたため、特に就活生の人柄について重要視されていると面接を通して強く感じた。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気の面接だった。形式的な面接ではなく、雑談のような雰囲気だったため、適度な緊張感で挑めた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

アルバイトの経験について

コールセンターのアルバイトをしていました。その中でコールセンターでお客様を安心させる応対をしたことです。私は接客の際に上手く説明しようと意識すると棒読みになり、お客様に不安を抱かせてしまうことがあったため「話し方の改善」を行い、お客様に寄り添った応対をしました。接客の質を高めるには、接客が上手な人の真似をするのが一番効果的であると考え、ベテランオペレーターの実際の通話音声を繰り返し聞き、話すスピードや抑揚、話の進め方を自分の接客に取り入れました。出勤前後や休憩時間にアルバイト先の毎回違う人と1日3回のロールプレイングを行った結果、相手が聞き取りやすいスピードで結論から話す習慣がつき、お客様から感謝の言葉をもらう機会を増やすことができました。

IT業界に興味をもった理由

私がIT業界に興味をもった理由IT技術の活用により、従来にない価値を提供していきたいと思ったからです。私は大学の経営学の講義で「企業のDX化」について学んだことがあります。その中でIT技術がこれから社会を大きく変革し、発展させていくことを知りました。不動産業界の企業では、ビデオ通話を使って内見ができる「オンライン内見サービス」を展開した結果、物件の成約率が20%増加するなどIT技術は企業のビジネスモデルを大きく変化させていることを知りました。そこからIT技術の可能性に興味を持ち、動画教材やプログラミングスクールでのアプリ開発の経験を通して、ITサービスを作ることに面白さとやりがいを感じたためIT業界を志望しております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
直接
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

志望動機/自己PR/長所と短所

ESの提出方法

二次面接時に手渡し

ESの形式

紙の履歴書提出

ESを書くときに注意したこと

履歴書に直筆で記入するタイプだったので、丁寧に書くことを意識した。

ES対策で行ったこと

完成したエントリーシートを学校のキャリアサポートの方にチェックしてもらったり、友人違和感がないか確認してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接 通過

実施時期
2022年01月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
池袋本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

本社に到着後、受付に電話をしてから会議室に案内される。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

選考ふろーの3回の面接の内、1会が対面であったため、実際に話した時の雰囲気や態度が見られていると強く感じた。

面接の雰囲気

穏やかな雰囲気で進められた。雑談から始めてくれたため、あまり緊張せずに自分の想いを伝えることができた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

チームで成し遂げた経験

私は半年間プログラミングスクールに通い、4人のメンバーでアプリケーションの共同開発を行いました。その中でも私は開発の効率化を行うために、タスク管理ツールの導入を提案しました。共同開発ではミーティングの際、タスクの割り振りを口頭で伝えていたため、正しく指示が伝わっておらず、開発が計画より一週間程遅れてしまったことがありました。そこで私は「trello」というタスク管理ツールの導入を提案し、割り振ったタスクを記録することで「誰が」「何を」「いつまでに」行うのかが明確になり、お互いのタスクの進捗状況も細かく把握出来るようになりました。結果として、時間に余裕がある人が進んでいない開発を手伝うなど柔軟な対応が可能になり、一週間分の遅れを取り戻し、アプリを期限内に完成させることが出来ました。この経験から、目標達成のためには現状の課題を把握し適切な解決策を立てる重要性を学びました。

自己PRを簡単に1分程度でしてください

私の強みは課題に対して筋道を立てて取り組む課題解決力です。高校のサッカー部ではレギュラーに入るための課題を見つけて解決しました。入部半年後の大会に向けたレギュラーチームの発表では部員40名中18名がレギュラーとして選ばれる中、私はベンチ入りできず自分の実力不足を実感しました。そのため、1年後は必ずレギュラーに入ると決心し、自分に足りない点を見直しました。その中で戦術への理解が乏しい点とパスの成功率の低さという知識面と技術面の2つに課題を見つけました。知識面に関しては本や動画を参考に戦術の理解を深め、技術面に関しては全体練習の後に毎日1時間パスの精度を高める練習を行いました。結果、知識も技術も向上し、高校2年次にはレギュラーチームに選出され、公式戦にも出場する力をつけることができました。入社後はこの強みを活かして現状の課題を把握し、目標達成のために適切な解決策を立てて取り組みます。

最終面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員クラス
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインのため、接続後すぐに開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と二次面接の時とは異なり、志望動機に関して深掘りされたため、志望度の高さが重要視されていると感じた。

面接の雰囲気

一次面接よりも少し堅い雰囲気で行われた。しかし、面接自体はスムーズに行われ、尖った質問も特にはなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

システムエンジニアを志望する理由

私は大学の経営学の講義で「企業のDX化」について学び、IT技術がこれからの社会を大きく発展させていくことを知りました。そこからIT技術の可能性に興味を持ち、プログラミング学習でのアプリ開発を通してITサービスを作ることにやりがいを感じたため、IT技術の活用により従来にない価値を提供したいと考え、IT業界を志望しました。その中でもSEを志望する理由はお客様の課題解決をしたいと思ったからです。私はコールセンターのアルバイトの経験を通じて、お客様の困りごとや抱える課題を解決した際にお客様から「ありがとう」や「助かった」など感謝の言葉をもらったことに喜びを感じました。そのため、コールセンターのアルバイトで培った「相手の目線に立って正確に要望を理解する力」や「物事を分かりやすく伝える力」を活かして、お客様の気づいていない課題に対して自ら解決策を提案できるSEになりたいと考えています。

ICT業界でチャレンジしたいこと

私はお客様が気づいていない課題を見つけ自ら提案できるPMになりたいです。私はコールセンターのアルバイトの経験を通じて、お客様の困りごとや抱える課題を解決した際に感謝の言葉をもらったことに喜びを感じました。そのため、お客様に一番近い立場であるPMとして課題解決をしたいと考えています。その中でも最適な提案をするためには「お客様やチームメンバーとの信頼関係」と「経験値を積むこと」が必要だと考えています。信頼関係を築くことでコミュニケーションが円滑になるため、目標に対して協力しながら建設的な議論を行うことで最適な提案を行います。また、技術力や様々なプロジェクトに携わった経験があるからこそ、お客様の状況に合わせた最適な提案が出来ると考えているため、新しいことや困難なことに率先して取り組んで経験を積んでいきます。この2つにより、お客様が気づいていない課題を見つけ自ら提案できるPMになりたいです。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年02月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

辞退を決めた理由は他に志望度の高い企業から内定をもらったため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

電話で内定の連絡があり、その時に内定を頂いた後も納得いくまで就活を続けさせてくれた。現在の状況について定期的に連絡はすると伝えられた。

内定に必要なことは何だと思うか

WEBテストは事前に対策をしておくと良いと思います。CABと呼ばれる四則逆算・法則性・命令表・暗号の問題はどれも難問ばかりでました。そのため、CABの参考書を繰り返し解くことで全体の半分くらいは解けるようにしておいた方がいいと思いました。自分はこれが本当のCAB・GABだ! 2023年度版 【Web-CAB・GAB Compact・IMAGES対応】という参考書を繰り返し解くことでテスト対策を行いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

とにかく準備を怠らないことが大切だと思いました。実際に2次面接では対面で面接が行われたので、ノックやドアの開け閉めなど動画を見ながらやり方を覚えるようにした。面接では言葉に詰まらないように口に出して受け答えの練習をした。

内定したからこそ分かる選考の注意点

夏の1Dayインターンシップに参加したため、早期選考として12月中旬から選考をスタートすることができた。可能であれば、早めの内から企業のインターンに参加した方が有利に就活を進められるのではないかと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者に向けた限定イベントが開催される予定だと人事から話があった。

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テラテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 テラテクノロジー株式会社
フリガナ テラテクノロジー
設立日 1991年2月
資本金 2000万円
従業員数 273人
決算月 3月
代表者 宮本一成
本社所在地 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目4番3号池袋イースト
電話番号 03-5979-7173
URL https://www.teratech.co.jp/
NOKIZAL ID: 1703444

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