【挑戦と成長の軌跡】【23卒】日立システムズのシステムエンジニア（SE）の本選考体験記 No.28323（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

学生時代に力を入れたこと。/学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をご記入ください。/自己PRをご記入ください。/志望動機をご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限があったため、簡潔に書くことを心掛けた。

ワンキャリアなどの就活サイトを参考にしてエントリーシートを記入した。完成したエントリーシートはすぐに提出せず、日をおいて何度も確認した。

ワンキャリア

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集を繰り返し解いて勉強した。

SPI：言語、非言語、性格

各項目30分程度

2023最新版　史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

指定先のURLから入室

簡潔に述べることを意識しました。志望動機については聞かれなかったため、人柄を重視していると思います。

とても穏やかな雰囲気で面接が行われました。こちらの話に対して共感しながら深掘りをしてくれたような感じでした。

なし

なし

高校時代、大学時代でチームで活動した経験を教えてください。

4人のメンバーで2ヶ月間、アプリの共同開発を行いました。中でも私は開発の効率化を行うため、タスク管理ツールの導入を提案しました。共同開発ではタスクの割り振りを口頭で伝えていたため、正しく指示が伝わっておらず、開発が計画より一週間遅れてしまったことがありました。そこで私は「trello」というタスク管理ツールの導入を提案し、割り振ったタスクを「誰が」「何を」「いつまでに」行うのかを記録することで、お互いのタスクの進捗状況も細かく把握出来るようになりました。結果として、時間がある人が他の人の開発を手伝うなど柔軟な対応が可能になり、一週間の遅れを取り戻し、アプリを期限内に完成させることが出来ました。

一次面接では質問は1つでした。

一次面接では高校時代、大学時代でチームで活動した経験を教えてください。という質問だけで、それに対する深掘りがされました。そのグループでの自分の立ち位置や役割、また、自分がグループ内で取った行動に対する周囲の反応はどのようなものだったのか、その行動を起こした動機は何だったのかなど、思っていた以上に詳しく深掘りされました。しかし、質問に対して1つ1つ丁寧に焦らずに回答することを心掛けました。落ち着いて回答することができたので、自分の話に対しても面接官は納得してくれている様子をカメラ越しに確認することができました。面接時間自体は30分と短めだったので、最後に逆質問を2~3個程して面接は終了となりました。

指定先のURLから入室

事前課題の質問以外にも面接官が気になった部分を質問されたが、落ち着いて丁寧に回答することを心掛けました。

一次面接と同様に穏やかな雰囲気で面接が行われました。質問に関しては事前課題を元に淡々と行われました。

なし

なし

あなたの学生時代を振り返って「自分にとって新しいチャレンジだったな」と感じる活動を教えてください。

活動の概要に関して：お客様からの問い合わせに対して対応する受信業務を行っていました。特に東京電力の問い合わせの専用窓口では、毎月の電気の使用量やご利用額が記載された紙の検針票のお届けが終了して、Webで確認してもらうようになりました。ただ、Webの使い方が分からない高齢者の方や引き続き紙の検針票をご希望の方からのご連絡に対して手続きを行う業務をしていました。
活動の中で繰り返し行ったこと：「話し方の改善」を行うために、接客が上手なオペレーターの通話音声を繰り返し聞き真似をしました。 そこから話すスピードや抑揚、話の進め方など優れた点を取り入れ、出勤前後の時間でアルバイト先の毎回異なる人と1日3回のロールプレイングを行いました。

質問は1つだけで、自分にとって新しいチャレンジに関する深掘りがされた。

最終面接前に事前課題が与えられ、その課題を元に深掘りが行われました。面接では自分にとって新しいチャレンジだったことに関する活動がどのようなものだったか概要を始めに説明しました。その後、その活動（経験）を、始めたきっかけやその活動（経験）で、こだわって追求したことや、勉強したこと（学んだこと）、広がった人脈、その活動（経験）を振り返って、「あなたらしい所」や「あなた独自の視点」を教えてください。といったように深掘りが進められていきました。事前に何が聞かれるかが分かるので、対策を十分にすれば焦らずに回答することができると思います。最終面接でも志望動機は全く聞かれなかったので、少し意外だと思いました。