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吸収合併
2016/7/1に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
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TIS株式会社

【IT技術で未来を創造】【23卒】TISのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.27632(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒TIS株式会社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • システムエンジニア職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

TIS株式会社は独立系のSIerの中でも最大手で、クレジットカードやデビットカードなどの金融系のシステムのシェアを大きく、強みを持っているため、日本のキャッシュレス社会の現状や今後の動向について詳しく調べるようにしました。そして、その現状に対して、TIS株式会社ができることや入社後に自分が成し遂げたいことを明確化することで志望度の高さをアピールするようにしました。また、中期経営計画や最近のリリースニュースなども詳しくチェックすることで、どんな質問が来てもしっかりと自信を持って答えられるようにしました。情報源としてはワンキャリアを主に活用し、選考フローや企業の情報を体系的に知るように心がけました。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。1つ目はお客様に最適なソリューションを提供できる点です。御社ではお客様に対してワンストップでサービスを提供しています。特に金融系のシステム開発においては、培ってきた高い技術力と業務ノウハウを活かした提案が可能なため、お客様の要望に寄り添った最適な提案ができる点に魅力を感じました。2つ目は成長出来る環境が整っている点です。御社では金融、製造、流通・サービス、公共など幅広い業界にサービスを提供しているため、仕事を通じて様々な業界の知識を身に付けることができます。また、銀行、カード、医療など手掛ける分野も幅広いため、様々なプロジェクトに携わることで自己成長に繋がる経験を積むことができると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

入社5年後に活躍しているイメージに近いものは何ですか?一つ選択してください。/上記回答について、あなたの考えを具体的にお聞かせください。TISへの志望理由や、希望職種を踏まえながら記載してください。/大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。(自分で考え行動し、チームで成果を出した経験)

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

字数制限があるため、簡潔に書くことを心掛けた。

ES対策で行ったこと

就活サイトを参考にエントリーシートを記入した。また、完成したものを大学のキャリアセンターで添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集を繰り返し解いて勉強した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

各項目30分程度

対策の参考にした書籍・WEBサイト

2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

指定先のURLから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一般的な受け答えができれば問題ないと思う。1次面接で評価が良ければ、書類選考免除で最終面接に進むことができる。

面接の雰囲気

とても穏やかな雰囲気で行われた。面接自体は形式的な質問内容がとても多く、一般的な面接と変わりなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

IT業界を志望する理由

私がIT業界を志望する理由はIT技術の活用により、従来にない価値を提供していきたいと思ったからです。私は大学の経営学の講義で「企業のDX化」について学んだことがあります。その中でIT技術がこれから社会を大きく変革し、発展させていくことを知りました。不動産業界の企業では、ビデオ通話を使って内見ができる「オンライン内見サービス」を展開した結果、物件の成約率が20%増加するなどIT技術は企業のビジネスモデルを大きく変化させていることを知りました。そこからIT技術の可能性に興味を持ち、動画教材やプログラミングスクールでのアプリ開発の経験を通して、ITサービスを作ることに面白さとやりがいを感じたためIT業界を志望しています。

ゼミの活動で取り組んだことについて

私は「コンテンツ産業の歴史」その中でも「ハリウッド映画の歴史」について、4人のグループで研究を行いました。私自身、映画鑑賞が好きなこともあり、多くの人々の生活の娯楽になっている映画がどのように誕生し、どのように人々の生活に関わってきたのか興味を持ったためこのテーマを選びました。その中でも文献の内容が複雑で難しく、時代背景の理解が非常に困難でした。そこで私は映像を活用することで効率的に理解を深められると考え、時代背景の理解に役立つ動画を探してメンバー間で共有しました。また、それでも分からないことは直接教授に質問し、教わったことやその際に参考にした記事を共有することで他のメンバーの理解を手助けしました。今後は映画だけでなく、生活を取り巻く身近なコンテンツについて深く研究したいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員クラス
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

指定先のURLから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では入社後に成し遂げたいことやNTTデータ、アクセンチュアなどの競合との比較など経営者目線での質問が多かったように感じた。

面接の雰囲気

一次面接よりも比較的堅い雰囲気で面接が行われたので緊張した。年次が高い役員クラスの方だったので学ぶことも多くあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後に成し遂げたいこと

私はキャッシュレス社会の実現することで持続可能な社会に貢献していきたいです。現在の日本の現金志向は依然として根強く、キャッシュレスの普及率は約20%と世界と比較して低い数値に留まっています。そのため、キャッシュレスに対する信頼性や利便性を高める必要があると考えています。その点、御社はクレジットカードの基幹システム開発において強みを持ち、クレジット取扱高主要25社のうち10社と取引実績を有しています。また、ブランドデビットカードに関するサービスは国内市場シェア約80%と高い数値を誇っています。そのため、決済領域のリーディングカンパニーである御社において、先進技術を活用することで新たな金融サービスの創出に取り組みたいです。社会基盤を提供すると共に、キャッシュレスに対する信頼性を高めることで、ITシステムの側面から社会に貢献していきたいと考えています。

チームで成し遂げた経験について

私は半年間プログラミングスクールに通い、4人のメンバーで2ヶ月間のアプリケーション開発を行いました。その中でも私は開発の効率化を行うために、タスク管理ツールの導入を提案しました。共同開発ではミーティングの際、タスクの割り振りを口頭で伝えていたため、正しく指示が伝わっておらず、開発が計画より一週間程遅れてしまったことがありました。そこで私は「trello」というタスク管理ツールの導入を提案しました。割り振ったタスクを記録することで「誰が」「何を」「いつまでに」行うのかが明確になり、お互いのタスクの進捗状況も細かく把握出来るようになりました。結果として、時間に余裕がある人が進んでいない開発を手伝うなど柔軟な対応が可能になり、一週間分の遅れを取り戻し、アプリを期限内に完成させることが出来ました。この経験から、目標達成のためには現状の課題を把握し適切な解決策を立てる重要性を理解しました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

字数制限があるため、簡潔に書くことを心掛けた。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者限定のイベントに参加した。

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内々定をもらった後も就活を続けさせてもらえた。また、入社承諾期限も2週間ほど伸ばしてもらうことができた。

内定に必要なことは何だと思うか

TIS株式会社は金融系に強い企業なので、金融系のシステム開発における取り組みに関しては十分に調べると思いますが、他の事業においてもどんな取り組みを行っているのかしっかりと調べておく必要があると思います。座談会にも積極的に参加しておくことで、面接の際に話のネタにもなるし、自分の企業への理解度も高まるので、複数回参加することをオススメします。最終面接では当社の弱みは何だと思いますかと質問されたので、口コミサイトなどを活用して情報収集をしていて良かったと思いました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかりと時間をかけて自己分析を行っている人は面接において合格をもらいやすいのではないかと思います。自分の行った行動に対して、なぜそう思ったのか、なぜその行動をしたのかなど繰り返し自分の中で考えることで面接でもスムーズに受け答えができるようになると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

TIS株式会社は選考開始前や選考を進めている中でも定期的に社員の方との座談会・トークセッションが開催されているので、時間があれば積極的に参加することで、企業のことについてより詳しく学ぶことができると思います、

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者に向けた社員座談会が開催される。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
フリガナ ティアイエス
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

TISの 選考対策

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