【挫折を乗り越える真面目さ】【23卒】ＴＤＣソフトのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.27420（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

志望動機/自己PR/プログラミング経験に関して/趣味特技/あなたの性格

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限があるため、簡潔に書くことを心掛けた。

就活の口コミサイトを参考にエントリーシートを記入した。また、完成したものは大学のキャリアサポートセンターで添削してもらった。

就活会議

この企業はSPIはなかったが、書籍を参考にSPIの対策を行った。

性格診断（必須）、IT技術試験（任意）

IT技術試験は一問。想定された結果を出力するようにコーディングする。

なし

オンラインのため、接続後すぐに面接開始。

最終面接ではないので、人物面に関する質問が多くされたように感じた。面接では相手の目を見てはっきりと受け答えすることを心掛けた。

比較的フランクで穏やかな様子で面接が進んでいった印象を受けた。そのため、自分の想いを正直に伝えることができた。

なし

なし

周りからどんな性格だと言われることがありますか。

私は真面目な性格だと言われることが多いです。大学時代に通っていたプログラミングスクールで、最後までカリキュラムをやり遂げた経験から真面目な性格だと思いました。スクールでは毎週課題があり、1週間以内に1度でも提出できなければ強制退校という規則がありました。課題の難しさや時間が確保できないという理由から自主退校する人も多くいました。実際にオリエンテーションで500人近くいた受講生が最終的に120人まで減ってしまう程でしたが、私は一度自分で始めたことは最後までやり通したいという思いから、分からない所はチューターに積極的に質問したり、多い時には1日8時間程、課題に取り組んで最後までカリキュラムをやり切りました。そこから、一緒に参加していた友人からも真面目だねと言われました。

これまでの人生で挫折した経験を教えてください。

私の挫折経験は、高校受験で自分の力を発揮できなかったことです。私は高校入試の際、緊張のあまり前日はほとんど眠れず、午後に行われた理科の試験中に10分程寝てしまったことがあります。結果としては40点という模試の約半分の点数しか取れず志望校にも落ちてしまいました。原因として志望校に対する学力は十分であったため慢心から入試当日の対策を怠ったためだと考えました。そのため、大学受験の際には、本番で力を発揮するための対策として2つのことを行いました。1つ目は試験の一週間前から睡眠の時間帯を固定する。2つ目は先輩に自身の大学受験での失敗談を聞き、起こりうるトラブルを事前に想定しました。結果として受験当日は小さなトラブルにも冷静に対処することができ、志望校にも合格することができました。私はこの経験から自分の力を発揮するために、あらゆる場合を想定した準備を常に心がけるようにしています。

オンラインのため、接続後すぐに面接開始。

最終面接のため、企業への高い志望度を示すように意識した。入社後にやりたいことやなりたい姿もなるべく具体化して回答するようにした。

一次面接よりも比較的堅い雰囲気で面接が行われた。しかし、面接官の2人ともとてもやさしく、圧迫という感じは全くなかった。

なし

なし

ゼミの活動で学んだことについて教えてください。

私は「○○」その中でも「○○」について、4人のグループで研究を行いました。私自身、映画鑑賞が好きなこともあり、多くの人々の生活の娯楽になっている映画がどのように誕生し、どのように人々の生活に関わってきたのか興味を持ったためこのテーマを選びました。その中でも文献の内容が複雑で難しく、時代背景の理解が非常に困難でした。そこで私は映像を活用することで効率的に理解を深められると考え、時代背景の理解に役立つ動画を探してメンバー間で共有しました。また、それでも分からないことは直接教授に質問し、教わったことやその際に参考にした記事を共有することで他のメンバーの理解を手助けしました。今後は映画だけでなく、生活を取り巻く身近なコンテンツについて深く研究したいと考えています。

当社に入ってやりたいことは何ですか。

私はお客様が気づいていない課題を見つけ自ら提案できるPMになりたいです。私はコールセンターのアルバイトの経験を通じて、お客様や抱える課題を解決した際に感謝の言葉をもらったことに喜びを感じたため、お客様に一番近い立場であるPMとして課題解決をしたいと考えています。その中でも最適な提案をするためには「お客様やチームメンバーとの信頼関係の構築」と「経験値を積むこと」が必要だと考えています。信頼関係を築くことでコミュニケーションが円滑になるため、目標に対して協力しながら建設的な議論を行うことで最適な提案を行います。また、技術力や様々なプロジェクトに携わった経験があるからこそ、お客様の状況に合わせた最適な提案が出来ると考えているため、新しいことや困難なことに率先して取り組んで経験を積んでいきます。この2つにより、お客様が気づいていない課題を見つけ自ら提案できるPMになることが私の目標です。