【19卒】 森永製菓 総合職の通過ES(エントリーシート) No.23781（東京大学/女性）（2018/11/20公開）

自分で納得して始めたことは最後までやり遂げる性格なので、仕事の内容に自社製品をより良くして沢山販売するなど目的に一貫性があり、身近で生活に潤いをもたらす食品業界に惹かれました。その中でもDARSやマリービスケットなど特に大好きな商品が沢山あり、またウイダーインゼリーやプロテインバーなど運動する人のニーズに的確に応える商品開発を行っている森永製菓の仕事を一生継続したいと考え御社を志望しています。 続きを読む

私が学生時代に力を入れて取り組んでいることは、体育会系ラクロス部の活動です。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動は全くしていなかったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いで入部し、キーパーの役目を果たしてチームの勝敗に大きく関わる、ゴーリーというポジションにつきました。運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、２年生の頃まではなかなか公式に出ることができませんでしたが、部活がない日でも自主練や筋トレを周りの人以上にやったり、自分の弱みを克服するためにトレーニングを考えたりして、３年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今ではゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。 続きを読む

私は、周りと力を合わせて、自社製品をよりよくする、より多くの人に愛してもらうという目標に向かって努力するという意味で、仕事もチームスポーツに似ていると考えています。そのため、チームにおける自分の役割を的確に把握して動く力や、後輩や同期を自主練に誘って上達させたり、悩んでいる仲間に声をかけて解決策を模索したりなど、周りを巻き込んで勝利に向かう力は、仕事においても大きく役立つと信じています。 続きを読む

森永製菓がこれからも「パイオニアスピリット」を発揮していく為に私ができることとしては大きく二つあると考えています。一つ目は、製菓業界の市場分析などのマーケティング業務です。ラクロスのゴーリーは、シュートを止める身体能力も当然重要ですが、それ以上に重要な役割はゴール前の状況を瞬時に分析し、ディフェンス陣に指示を出し相手にセーブしにくいシュートを打たせることです。そのために私は色々な試合のゴールシーンを千回以上ビデオで見て分析し、パターン別のディフェンス方法を分析してきました。二つ目は、営業の分野です。部活では毎年新入生の勧誘活動をしますが、そこでは学校の構内に立って見ず知らずの新入生に話しかけて連絡先を手に入れたり、ラクロスに興味がない新入生に対してもイベントや体験練習に来てもらうため、連絡を続けたりします。そして部活の魅力を伝えるのはもちろんのこと、入部したらその新入生にとってどんなメリットがあるのかを提示します。そこで鍛えた、例えどんなに断られてもあきらめない強い精神力と、相手の立場に立った上で入部につなげるやり方は、自社製品の魅力を多くの人に伝えることに大きな力を発揮すると思っております。 以上の二つが現時点で私が考える御社への貢献ですが、部活を中心とした大学生活では他にも多くのことを学んできたと自負しておりますので、様々なことにチャレンジしていきたいと思っております。 続きを読む