
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが好きな当社の商品は何ですか。またその理由を教えてください。
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A.
これまでの人生の、あらゆる場面を共に過ごしてきた「森永ラムネ」である。幼少期は、私の中で遠足のおやつと言えば「森永ラムネ」であった。容器を振り、友人と分け合う瞬間に楽しみが詰まっていた。今では、テスト勉強のお供と言えば「森永ラムネ」である。ブドウ糖が含まれていることで集中力が向上するだけでなく、休憩のご褒美として自分のモチベーションとなっている。今後も、仕事お供として新たな思い出を作っていきたい。 続きを読む
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Q.
大学で学んでいる内容について
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A.
法律科目を学んでおり、ゼミでは会社法を専攻している。印象に残っているテーマは、「ブルドックソース事件における新株予約権」である。この事件では、新株予約権の発行が①株主平等原則に反するか否か②経営陣の保身を目的とした不公正発行に該当するか否かという点が争点となった。①については、敵対的買収をしかけた企業のみにブルドックソース社が内容の異なる株式を発行したことについて議論をし、企業価値毀損の恐れから危険防止の観点で違反ではないと解釈した。②については、予め買収防衛策の定めがされていなかったことについて議論し、株主の利益保護のために早急な対応が必要であったという観点から違反ではないと解釈した。 続きを読む
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Q.
食品業界を志望する理由と、その中でも当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
私は、その瞬間のニーズを常に追求し世の中に笑顔を提供したい。その手段として、生活に身近で自分が考えた企画の影響力が大きな食品業界で食と健康に寄与することで、日常に新しい当たり前を生み出したい。その中で貴社の、「乳」の持つ可能性に挑戦し、幅広い世代の期待を超える製品を展開し続けている姿勢に魅力を感じた。消費者の期待に本気で寄り添い、アイデアにつなげることで新たな「〇〇と言えば森永乳業」を創造したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。
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A.
長期インターンシップで新規事業の営業活動に励んだ。この事業では〇〇サービスを提供しているが新規開拓に課題があった。私は効率的な顧客獲得を期待し、未導入企業への飛び込み営業という新規施策を実行した。はじめは門前払いであった。そこで課題特定のため社員の営業に同行した中で、自身の提案への自信のなさが露見し、2点改善を試みた。1点目に、社員の立ち振る舞いや話し方を習得すべく、同行時の録音を何度も聞き直し、事前練習を繰り返した。2点目に、相手企業の課題を理解した提案こそが成功の鍵を握ると考え、相手企業のIR資料等の読み込みに注力し形式的な提案を一新した。加えて、成約に至らなかった際にも懸念点や要望をヒアリングし、事業発展の機会として捉え直した。営業先との良好な関係を築き今後の機会につなげたとともに、市場の感覚を持ち帰り支援の幅を広げた。結果、訪問先約60社中8社商談を獲得できた。 続きを読む
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Q.
上記の経験を当社でどのように活かしていきたいかご記入ください。
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A.
この経験を通して、自分の強みであった「新しい取り組みに前向きに挑戦できる力」「困難なことがあっても成果ができるまで妥協しない力」を鍛えられたとともに、自分の動き方を常に反省して、アップデートさせる「自己成長のPDCAを回す力」がついたと感じている。この力を活かして、貴社での業務において既存のやり方では難しい局面に直面した際にも、お客様のためにできる最善を妥協することなく追求できると考える。 続きを読む
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Q.
あなたの人となりを表すエピソードを教えてください。
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A.
私は、「仲間全員で取り組む」ことにこだわりながら、最後まで粘り強くやり遂げる力がある。〇〇の新入生サポート局ではリーダーとして周りを巻き込み、体制再構築に励んだ。この活動では、学生委員ごとにサポートの質に差があり、新入生の期待に添えない課題があった。そこでまず、これまでの頻出質問と在学生1000人への「入学時に受けたかったサポート」についてのアンケートを集め、新入生のニーズを把握しマニュアルを作成することで、組織内の知見共有を図った。次に学生委員への事前研修の機会を設けた。ここで大学入学前に不安を抱えている新入生の相談相手であることの責任と意義を伝え、強い目的意識を持ってもらうようにした。また、改善の遅い学生委員に対しては、個別で対応状況を確認し、内容を精査してアドバイスを繰り返した。学生委員間で強みを共有しあう環境ができ、全体の意欲が向上した結果、例年以上の94%の満足度を達成した。 続きを読む