16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
1) 現在学んでいる学問を選んだ理由
-
A.
商学部を選択した理由は、会計やマーケティング等社会に出てからも必ず向き合うことになるものについての基礎知識を学び、少しでも実社会で通用する教養を身につけたいと考えたからです。その上で何故経済学部ではなく商学部を選択したのかというと、社会の経済活動をより俯瞰的に見る経済学よりも企業経営に関わる現象に焦点を当てて考察を行う商学を学ぶことで、学術、実務双方の幅広い教養を身につけたいと考えたからです。 続きを読む
-
Q.
2) 現在取り組んでいる専攻内容の詳細
-
A.
現在ゼミではマーケティング等企業内で行われる経済活動について学んでいます。従来の経営学が分析する企業のみに注目するのに対し、私のゼミでは他の企業との相互の影響や市場の性質、また消費者の心理的側面等も考慮して企業戦略を研究しています。 こうした研究を通してデータや事例を重視し、様々な角度から経営戦略を考察することで、企業を見る目を養っています。 続きを読む
-
Q.
3) 学業以外で最も力を入れたこと
-
A.
よさこいサークルにおける衣装制作統括。 私のサークルでは例年女性だけで衣装が作られていました。その為あまり男性の意見が反映されず、デザインが女性目線のものになっていました。そこで女性だけでデザインを考えるというシステムを変え、男性である自分が中心メンバーに入ることで男性が意見を言いやすい環境を作りました。 その結果、男女両方の意見を反映したメンバー全員が納得のできる衣装を作ることができました。 続きを読む
-
Q.
4) 志望動機
-
A.
「街づくりを通し、人々の暮らしに安心や感動を与える」という夢が貴社で実現できると確信し、志望しました。 幼少の頃地元である兵庫県明石市に明石海峡大橋ができた際に、どんどん完成していく橋の姿やそれに伴い活性化していく地元の雰囲気を見ていて、幼いながらに興奮や感動を覚えました。 何も無い場所に建物や橋を作り、そこに人々が集まり社会が活性化し、そして次世代へと継がれていく。 このような街づくりを最前線で推し進めていく建設業に魅力を感じました。 中でも貴社はグリーン・フロートやオーシャン・スパイラルなど多くの新しいことに挑戦している一方で、伝統建築の保存や再生などにも注力をしているという点でその土地に住む人々や文化に寄り添った街づくりが行えると感じました。 そんな貴社に入社し、営業として現場や施工主、技術者、住民など様々な人のニーズを繋ぐことで、多くの人に愛される街を作り上げたいです。 続きを読む
-
Q.
5)最も自身のある力
-
A.
(推進力、機動力) 大学3年時に、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務め「大会の活性化」を推進しました。 具体的には以下のことを実行しました。 ・学生の目的意識を明確な物にするために、参加学生全員へアンケートの実施。 ・審査員の企業数社に訪問し、企業側のニーズや現状の問題点等のヒアリングの実施。 そしてアンケートやヒアリングの結果をもとに審査項目や大会構成の練り直し、賞の増設などを行いました。 結果として大会後に審査員の方から「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂くことができました。 この活動を通して重視した点は自分自身が明確なビジョンを持ち、尚且つそれが偏った考え方にならないよう多様な意見に耳を傾け大会の方向性を定めていくことです。また自分自身が足を動かし様々な人を訪問するなど、常に言葉だけでなく行動に移したことで周囲の人の信頼や協力を得ることができたと考えています。 続きを読む