22卒 本選考ES
設計職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
現在の専攻内容
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A.
ゼミでは、鋼構造の座屈安定性に関する知識を深めており、私の研究としては波板鋼板を耐震要素として活用する可能性を探るため、様々な観点からせん断座屈に関する検討を進めている。現在は修士論文に向けて、平板のせん断荷重下における座屈後挙動を対象とし、張力場形成のメカニズムとエネルギー吸収性能の評価を試みている。今後これらの性能が波の断面形状が変わることにより受ける影響について検討予定だ。 続きを読む
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Q.
得意言語
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A.
大学の授業で中級以上の授業も選択し、勉強しておりました。 語学力を駆使してメキシコを旅した。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で力を入れて取り組んだこと
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A.
サークルでは理工硬式野球部に所属し、捕手としてチームのリーグ優勝に貢献した。練習時間や場所に制約のある中で、選手同士でのコミュニケ―ンを密にとることを心掛けた。また、連盟のロゴやポスターをデザインしリーグの知名度アップに貢献した。12年間野球を続けてきたことで、集中力と体力があるだけでなく、柔軟な発想と実行力、全体を見渡す力が身に染みついている。 続きを読む
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Q.
・当社への志望動機
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A.
私にとって貴社の魅力とは、前例のない設計に積極的に挑戦されてきことだ。 日本初の免震レトロフィットを導入した国立西洋美術館、約70mの複合式木質張弦梁構造を実現した有明体操競技場などの作品は、最先端の技術力と施工力、そして伝統と信頼が揃う貴社だからこそ実現されるものだと感じている。 貴社の設計環境面においては、OB訪問の際、技術研究所が本社から近いことで、設計との連携がとりやすいというお話をうかがった。また、ShimzDDEを立ち上げ、積極的にコンピュターショナルデザインを取り入れることで新たな最適設計に取り組まれていることや、BIMの積極的導入により効率化された施工法にも挑戦されていることを知った。私は、そのような、常に新しい技術と知識を更新できる環境で他分野との連携を密に取り、品質の高い作品を世に残すことで社会貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
希望する職種で業務上直面すると思われる困難は何か。それを困難に感じるのはどのような性格や行動特性によるものか
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A.
図面通りにうまく収まらない箇所が判明したが、工期が切迫しており、工事計画の早急な立て直しを急かされるような場面で困難を感じると予想される。自分には、より良い品質を追求し、高い精度で制作することにこだわる気質があるため、計画通りに物事が進められないときに少しもどかしさを感じるかもしれない。しかし建設現場ではどんなに急かされる状況においても、安心・安全のために欠陥や瑕疵が決してあってはならない。そのため、このようにプレッシャーをかけられる場面であっても、いかにして品質を落とすことなく現状抱える問題を解決できるのかを冷静に判断することを意識し、一人で抱え込まず、周囲の意見を取り入れることで、たとえ予定通りでなくとも、適切な設計変更や判断が下せるように努めたい。 続きを読む
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Q.
就職を考えている業界とその職種
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A.
不動産業界の企画・開発部門を考えております。土地に新たな魅力や価値を与え、街を活性化できる点は魅力的であると感じます。 続きを読む