22卒 本選考ES
総合職(施工管理)
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
現在取り組んでいる専攻内容詳細(200字)
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A.
研究背景として、2016年に起きた熊本地震において建物の下敷きになるなどして亡くなった直接死者数は約50名であったのに対し、地震後避難所等での生活を強いられ普段通りの生活ができないことから体調悪化などによって亡くなった関連死者数は約170名でした。これより建物の機能停止の人命に及ぼす影響が大きいことがわかります。そこで機能低下とその時間に焦点を当てた設計法について考えることが私のテーマです。 続きを読む
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Q.
学生時代に学業以外で力を入れて取り組んだこと(200字)
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A.
私は○○○○でのアルバイトに注力しました。主に配達業務を行っており約二年間続けています。 配達は上手くこなすと時間を大幅に短縮することができます。私は先輩によく使う道を聞き、様々な道を使ってみて自分なりに一番早いルートを模索しました。 すると一年ほどで店舗で一番早いデリバリーだと店長に言っていただけるようになり、今では店長の代わりに店の開け閉めや指示などを出す代行という役割を任されるようになりました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機(400字)
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A.
私の夢は自分が施工管理を行った建築物が多くの人々の生活を豊かにすること、そしてそれを次の世代に遺すことです。 私は幼少期に高層建物を見て心を打たれ、建築に興味を持ちました。 そして建築学生になってから再び心を打たれたのが深海未来都市構想です。 既存の建設物とは全く異なるデザインと建設場所に驚きながらも、新たな可能性に感銘を受けました。また実現に必要な技術はほとんど揃っているという現状に、貴社の技術が今後の建設業界を担っていくと確信しました。 また私が街中で見かける建設現場のほとんどが貴社のものであると言っても過言ではありません。そのため貴社が社会に貢献し生活を豊かにしていることを肌で感じています。 このことから貴社で尽力し夢を実現するとともに、貴社のさらなる発展に向けて貢献したいと考え志望します。 もし私の携わった建設物が私と同じようにいまの子どもたちの心を打ったならとても嬉しいです。 続きを読む
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Q.
希望する職種で業務上直面すると思われる困難は何か それを困難に感じるのはどのような性格や行動特性によるものか(400字)
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A.
私が志望する建築施工管理において業務上直面すると思われる困難は近隣トラブルです。近隣住民から寄せられる苦情などの対応を行うのは周辺環境を管理する現場監督の仕事であり、会社のイメージを損なわないように対処しなければならない重要な仕事の一つであると認識しています。 しかしながら、工事を進めるうえでは無駄な仕事と捉えることもできてしまいます。 さらに私の飲食店でのアルバイトの苦情経験では、お客様に聞く耳を持っていただけず解決が困難な場合も多々ありました。 私はコツコツと物事を進めていきたい性格なので、工事の進展に関与できずに解決困難な苦情の対応を行うことは苦痛に感じてしまうと思います。 しかしそれも仕事の一つであるという認識を持ち、丁寧に且つ臨機応変な対応を取ることが現場監督に求められる技術だと考えます。この技術は経験を積むことでのみ高めることができると思うので学びの場として対応していきたいです。 続きを読む