16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業以外で最も力をいれたこと (200字以内)
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A.
選手として、インストラクターとして、そしてチームのメンバーとして様々な形を通じてスキーと向き合ってきた。一年次に膝の大怪我を経験し、大会参加が絶望的になった。その悔しさをバネに二年次までに必ず技術検定1級の取得を目標とした。周りから「怪我から一年では無理だ」何度も言われた。しかし復帰への最短経路と去年の自分をさらに越えていくための方法を考え実践し、結果同期の誰よりも早く1級を取得することができた。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機 (400字以内)
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A.
私は、社会貢献ができ、関係する一人一人と向き合える仕事がしたい。具体的には、社会の発展を根底から支えることに大きな役割を担う人間にりたいと考えている。アルバイト、クラブ、合同ゼミといった経験から「人に喜んでもらう」ことにやりがいを感じてきた私は、社会の発展と持続可能性を支える建設業界に興味を抱いた。その中でも貴社は、人々が快適で安心して暮らせる環境づくりのトップランナーとなることを標榜しており、そうした方針に強く共感した。社会の持続可能性を考えた時に「環境」にフォーカスするのは合理的かつ当然である。貴社は他のどのゼネコンよりもはっきりと「環境」を考え方の中心にしてものづくりをしており、将来性と社会貢献性を感じた。また、貴社は長い歴史と世界トップクラスの技術を持ち、長年に渡り多くの施工実績と社会的信頼を積み重ねてきた。社員全員が理念を共有し挑戦をし続ける環境の中で、私は自己実現したい。 続きを読む
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Q.
計画力・忍耐力・統率力・機動力・決断力・推進力・発想力・主張力・冒険力のうち、自分が最も自信がある力を2つ選び、具体的なエピソードをお書きください。これら以外に最も自信がある力がある方は、その他を選び、ご自身で○○力とご記入のうえ、エピソードをお書きください。 最も自信がある力について①【選択】 ※ 最も自信がある力について②【選択】 ※
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A.
①計画力 ②心馳力 私のゼミでは年2回韓国の延世大学校と合同ゼミを行い、私はホスト国のプレジデントをすることになった。滞在地や会場、スケジュール、予算などをマネジメントした。観光もするにあたり韓国側は希望をいくつも挙げてきたが、全て行うことは無理だった。またゲストの立場で金に執着することをよしとしない日本人と違い、韓国側は最初に提示した予算から一歩も譲歩せず、すべての使い道について理解を得なければならなかった。そうした中私はホスト国としての意地と、初めての日本を存分に楽しんでほしいという思いから、綿密にスケジュールと予算を組み実際にそれを履行した。ゲストに辛い顔を見せないようにし、メンバーにも共有して雰囲気作りから「おもてなし」もした。そうした努力により韓国側のコンセンサスを得ることができた時こそ、私の計画力と造語であるが心馳力を発揮できた瞬間である。小さなことの積み重ねがプロジェクトの成功につながった。 続きを読む