21卒 本選考ES
営業職
21卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
考導力・変革力・共創力から大事にしているものを選び、それを元にNTTデータを志望した理由を記入してください。
-
A.
私は過去のデータ・実績と現在の状況・ニーズの分析を掛け合わせ、未来のビジネスを加速させたいと考えています。ビジネスという大きい枠組みでは、ひとつの課題解決で終わらず他分野と連携した提案が不可欠だと感じます。官民問わず多様な分野にサービスを展開し、分析に必須なAI・ビッグデータの知見を兼ね備えている貴社でなら、「変革力」を活かして社会全体を巻き込んだ価値提供をできると感じ、志望しました。 続きを読む
-
Q.
志望するコースの中で、入社後チャレンジしたいことを述べてください。
-
A.
ICT技術を用いてビジネスにおける距離の壁をなくすことにチャレンジします。クライアント企業や地方支社で発生した問題を現場に行かずとも完全に把握できたり、打ち合わせや会議を遠隔でも対面と変わらずにできるような社会を実現したいです。営業としてお客様と接して社会のニーズと自社サービスへの理解を深め、将来的にはクライアント企業のビジネスを包括的にサポートできるようなソリューションを提案したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
チームでなにかに取り組んだ経験について、そのときのあなたの役割とチームへ及ぼした影響も含めて具体的に記入してください。
-
A.
ゼミの活動で、教育会社と協力し「最適なプログラミング教育の方法とは何か」を調査するため、小学生を招いて授業と確認テストを実施しました。私は学生側の代表として社員の方との打ち合わせを通し、学生と社員の方との認識に齟齬が出ないように努めました。授業成果をチェックするためのテストを作成する際には、関連する論文や実在の熟練度確認テストを集めて分析し、説得力のある企画提案ができるように意識しました。打ち合わせの際には企業の求めているものを正確に読み取って持ち帰る、ということを繰り返して学生への共通理解を進めました。その結果4週間のプログラムは無事に終了し、テストでも有意な結果を得ることができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に経験した苦労したことに対して、どのように乗り越え、そこから何を学んだか記入してください。
-
A.
私はベンチャー企業で「業務パンクからの脱却」という課題に取り組みました。去年から創業4年のウェブ広告代理店でインターンとして働いています。しかし5月に不運が重なり、オフィス従業員が私含め3人だけになり、既存案件で手いっぱいで売上の伸長が止まってしまいました。そこでSNSとブログの更新頻度を一旦落として業務整理をおこない、繰り返しの事務作業にマニュアルを作ることで、一部をフリーランスの方に委託できる体制を整えました。それによって社内の人間が広報・集客できるようになり、夏と秋には新規案件を獲得できました。この経験から、状況を俯瞰でとらえ物事の優先順位を早急に判断することの大切さを学びました。 続きを読む