22卒 本選考ES
総合
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
現在の研究内容を入力してください。(卒業論文・修士論文の内容等)200文字以下
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A.
私は美術史学を専攻しており、絵画や彫刻などの創造物を通して、世界中の多様な文化が相互作用を起こし発展してきた歴史の流れを学ぶ。卒業論文では、ーーについて研究している。その中で、作品を様々なアプローチをすることを意識した。具体的には、①専攻外の学問である、言語学や社会学などの幅広い視点を取り入れること、②筆者の生きた時代や地域以外の美術史の流れを汲み取ること、を意識した。 続きを読む
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Q.
志望動機(500字以内)
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A.
貴社を志望する理由は3つある。1つ目は、自分の仕事が目の前で形になる点に魅力を感じるためである。昨年ーー部において、コロナ禍の限られた練習の中での着実な成長、そして、東海決勝での会場の一体感や勝利の喜びを目の前で感じられたことが、人生で最も鮮烈な瞬間として、モチベーションの源泉になっている。働く上でも、日々着実に建設が進んでいき、それが集大成を迎え、後世にまで残っていく様子を目の前で感じたい。2つ目は、一つの目標に向かって様々な関係者と協働する仕事がしたいためである。これまでの部活経験では、チーム全体の目標が一つの方向に揃う時、組織の力が最大化されることにやりがいを感じてきた。現場経験を大切にする貴社でならば、現場から離れた様々な関係者とも一つの目標に向かい協働することができ、一層の達成感とやりがいを感じて仕事ができると考えている。3つ目は、社員の方々に惹かれたためである。人を軸とした企業選びを行い多くの企業のお話を伺ってきたが、貴社の社員の方が一番親身に向き合って下さった。また、それがどの社員の方にも共通しており、一緒に働きたいと強く感じた。以上3点の理由から、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たもの(500字以内)
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A.
ーー部における怪我予防に取り組んだ経験から、困難な課題を解決するために組織内外の多くの人を巻き込む力を身につけた。私は100名が所属する男子ーー部のトレーナーとして、日本一を目指して活動している。しかし昨年の東海決勝では、怪我で主力選手を5人欠いて敗退し、今まで怪我予防が蔑ろにされてきたことを課題に感じた。「定型化された業務だけでなく、自分ならではの価値をチームに提供したい」という想いから、外部・内部のトレーナーを巻き込み、怪我予防へ挑戦することを決めた。具体的な取り組みは、「1.他大学やプロのトレーナーに協力を仰ぎ、ーーの怪我に関する情報収集の実施」、「2.部内トレーナーの分析班と筋トレ班への二分化」の2点である。私がリーダーを務めた分析班では、新たにデータ分析を始めた。そして、歴代200名超の選手の柔軟性や筋力などのデータから、肉離れと筋力左右差の間に相関を発見することができた。また、筋トレ班と協同し、そのデータを元に各選手にパーソナライズ化したトレーニングを指導した。結果、例年より3割肉離れを減らすことに成功し、今年は怪我人を一人も出さず東海制覇を達成した。 続きを読む