【多様性と革新の融合】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.23832（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

インターンシップ確約説明会

インターンシップに参加することが確約された説明会。スカウトされ参加可能だった

スカウトされ参加したのでそれまではどのような企業かわかっていなかったが，世界的にプレゼンスのある会社ということを感じた。

インターンシップに参加が確定する。

オンライン

3つのパーパスに沿った質問をすると事前に聞いていたのでそれぞれに合ったエピソードや体験を用意していきそのまま話した。

とても話しやすい雰囲気だった。事前に何を聞かれるかというのを通知されていたので比較的緊張せずに行うことができる

なし

one carrer

個人の尊重というテーマで今までに経験したことはありますか？

個人の尊重としては、大学の講義で社会をよりよくするシステムを作ろうというグループワークにてリーダーを務めた際のエピソードがあります。
メンバー同士でどのような課題を設定しどのようなシステムで解決するかと話し合いをしている際に一人の方があまり話し合いに参加しておらず気になったため講義が終わった後にslackにて個人的にその方と少しやり取りをしたところ皆が言っているようなものではなく、人の価値観に訴えかけるインスタレーションのようなものを作りたいとおっしゃっていました。あまり芸術には詳しくなく難しそうだなと思いつつも話を詳しく聞いていったところ現代アートのことを様々教えてくださりこういった作品を作るのも面白そうだなと感じ始めました。そして．講義の次の話し合いの時にその方に私に説明してくれたような説明を他の方にも教えてくれる時間を作ったところ、他のメンバーもそれが一番面白そうといってくださりインスタレーション作品を作ることに決定しました。
このように、個人を尊重しどのような少数意見でも偏見を無視していったん傾聴してみるという能力はグローバルな会社で働くうえで発揮できる能力なのではないかと考えています。

変化の先をいくというテーマで経験はありますか

変化の先を行くエピソードとしてはサークル活動での新たな試みのラジオ番組を作成したという経験があります。
私は学園祭でイベントを運営するサークルに所属しておりそのサークルにて1年間代表を務めていたのですが、毎年学園祭が終わってからは活動がなくなってしまいサークル員のやることがないという状況に陥っていました。そこで、何か新しい試みを行いたいと思い交流があった大学のサークルとともにラジオ番組を始めました。ここでも私は○○大のリーダーとして○○大のメンバーでの話し合いをまとめどのような企画を行うかを決め、やり取りを行いました。その結果コロナ禍になる直前まで2年間続き後輩に引き継ぐことが出来ました。このように私は課題を見つけ自ら変えるために挑戦していく能力があります。

オンライン

グローバルで働くということ、そして私のリーダー経験を踏まえて入社してからどのように活躍できるかを説明し納得してくれたことが評価された

最終面接はあまり落とされることはないそうなので意思確認が主で和やかな雰囲気だった。雑談のようなものから始まり話しやすかった

電話にて、リーダー経験が多かったことが評価された

one carrer

なぜIT、SEを志望しているのですか

IT業界を志望する理由としては新しいIT技術を活用しより生活しやすい社会を創り上げたいと考えているからです。
私は昔からIoT技術をはじめとしたIT技術に興味を持っており人の持つ課題を技術の力で解決することに意義を感じております。
そのため、自分の生活において不便だと感じるものはどうしたら解決できるかを考え、それを実現するために必要な技術を調べ実現するようにしています。
将来的にはより社会をよくシステムを提供したいと考えています。そのため私はIT業界を志望しています。/
私がSEを志望する理由として2つあり、技術で課題を達成したいということとお客様の目線に立ってシステムを構築できるということがあります。
1つ目の理由として、大学時代からプログラミング等のIT技術を学び始めたのですが、これらの技術を用いてなにか課題を達成することに非常に関心を持っております。
2つ目の理由として、近年システムエンジニアはただ開発を行うだけでなくお客様の課題を実際に聞きそれを基に要件定義を行うことが多いとお聞きしました。私は大学時代にサークルやグループワーク等でリーダー経験がありそこで身に着けた傾聴力を発揮し的確にお客様の課題を解決できるのではないかと考えております。

あなたの弱みはなんですか

私の弱みは緊張しやすいことです．
現在の面接でもそうなのですが、昔から人前で話すことが得意ではなく高校時代全校集会の司会を務めた際に途中であたまが真っ白になってしまい言葉に詰まってしまった経験があります。
それを直すために、あえて人前で話す機会に名乗りでるようにしています。サークルで呼ぶ演者さんにイベントの説明をする係や、講義のグループワークでの発表会の担当など積極的に行うようにしてきました。
そのような機会を得たときには人一倍準備をし、事前に何をしゃべるかを原稿に起こし、友達の前で読む練習をすることや、こういった質問が来たらこう答えるといったシミュレーションを入念に行い本番に挑んでいます。
そういったことを繰り返し場数をこなして行くうちにだんだんと昔よりは緊張しなくなりましたが、まだ苦手意識がありますのでいずれは御社でもそのような機会を経験し、苦手意識をなくなるくらいまで慣れたいと考えています。