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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社

【多様性と技術の融合】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.26608(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • ソリューションエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • ベネッセコーポレーション
  • ジェイエア
  • 日産自動車
  • 日本航空(JAL)
  • 日揮
  • 三菱総合研究所
  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
  • 日立製作所
  • 三菱重工業
  • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
  • 川崎重工業
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

SIer業界にある様々な企業の中で、日本TCSが持つ特徴や強みは何なのかを、明確に伝えられるようにしておく事が大切だと思います。一方で業界内での立ち位置の関係もあってか、競合ではなくなぜ日本TCSなのか、といった質問はされなかったので、純粋に会社に魅力を感じている点や、やりたい事などを話せるようにする事が有効だと思います。また面接は一般的な質問がほとんどのため、ワンキャリアで過去の質問内容を確認する事が、非常に有効な対策でした。また業務内容や会社の風土を理解するためにも、インターンシップや座談会に参加する事はとても重要です。特に座談会では、毎回異なる登壇者が設定されていますので、複数回参加して社員さん毎の共通点や差異を把握する事も有効です。

志望動機

2点あります。
1点目が技術を使って社会の課題を解決したいからです。新しい技術やイノベーションが社会を変える大きな力となると考えています。一方で技術の中でも、特にIT技術は進展が著しい中で、日本を含めIT技術の導入、DX化が進んでいません。IT技術が社会を変える大きな力となると考え、志望しました。
2点目が、異なるバックグラウンドを持った方々とチームで課題に取り組みたいと考えているかです。現在の新しい原子炉の開発には、異なる専門性を持った研究員でチームとなって取り組んでいます。なかなか一人の専門性では解決出来ないような大きな課題にも、チームだからこそチャレンジできると考えています。
一方で御社はハイブリッドデリバリーという取り組みの中で、日本だけでなくインドの社員の方々であったり、国籍を超えて異なるバックグラウンドを持つ方々と連携してシステムを構築して提供している点に大きな魅力を感じておりますし、課題解決の大きな武器になると考え、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年08月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

英語についてこれまでの活用場面、自己啓発の取り組みなどがあれば具体的に教えてください。/研究・ゼミ以外(課外活動)で学生時代に熱く取り組んだことについて記入してくださ
い。/「グローバル化」について

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

「グローバル化」のお題は自由に回答できるものだったため、自分の意見と現在取り組んでいる事の両方を盛り込んだ。

ES対策で行ったこと

まずワンキャリアで過去のESを確認し、次に採用HPにある日本TCSのバリューを把握した上で、自分の経験と会社の風土をマッチさせた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

インターン

実施時期
2021年11月 上旬

1次面接 通過

実施時期
2021年12月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
中堅の現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsにログインし、そのまま面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前のメールで、面接内容は①Respect for the individual (個人の尊重)②Learning and sharing(知見の蓄積と共有)③Leading change(変化の先を行く)に基づいて行われるため、自分の経験を関連付けて、出来るだけ具体的に答えるよう指示がありました。これらの観点でエピソードを練り直し、準備を行った点が評価に繋がったと考えています。

面接の雰囲気

終始とても穏やかな雰囲気で行われました。事前に頂いた3つの観点に沿って、一般的な形で面接が進んでいきました。

面接後のフィードバック

信頼を獲得するために大切にしている点がよく伝わってきた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

どうして新しい技術を使って社会を良くしていきたいのか

正直研究を始める前までは、新しい技術を使うという所に関心を持ってはいませんでした。しかし研究を進める中で、新しい原子炉の持つ長所が、今あるエネルギーの課題を解決するような画期的な技術だと知りました。今は開発段階だが、実現すれば世界を大きく変えられるのではないか、というワクワク感が新しい技術に興味を持ったきっかけです。

[追加質問]
・どうして様々なバックグラウンドを持った人々と働きたいのか
研究の中では研究に息詰まってしまうこともありましたが、異なる専門分野を持った研究員からアドバイスを貰って、研究が前に進むという経験もありました。同じ専門分野で凝り固まるのではなく、違う角度から考えを入れて研究を進めるという体験をしたため、会社に入っても様々なバックグラウンドを持った人々と働きたいと思うようになりました。

学生時代に熱く取り組んだ事を教えて下さい

母校中学校のテニス部のコーチとして、部の全国大会初出場に向けサポートを行った経験です。

[追加質問]
・全国出場のために、現状を踏まえた課題はやるべき事はどのようなものだったか
→5人いるコーチで敗因を分析した所、強豪校と比べて技術面に差はないものの、精神面に関して2つ課題があると考えました。
一つ目が選手に関してで、試合中に冷静さを欠いてミスを多発してしまっていました。
二つ目がチームに関してで、試合中に選手を応援する様な声掛けが全くなかったという事を、試合会場で感じました。

・精神的な課題は、どうしてそこが課題だと感じたのか
→1つ目に関しては、練習と試合で選手達が全く違うプレーをするという点が印象的だった。練習では非常に良い動きが出来ているとコーチ目線で感じていたが、試合になると状況に飲まれて思うようなプレーが出来ないという状況でした。練習と試合のギャップが課題だと考えていました。
2つ目の応援については、選手の部分と繋がる所があるが、強豪校では選手がどれだけ追い込まれた状況でも、選手以外のメンバーから応援を貰う事で、最後の一球まで諦めずプレーをするという姿が印象的でした。一方で私達のチームは、チームで勝つという雰囲気がないため、諦めて独りよがりのプレーが多くありました。

・課題をどのようにして解決して行ったのか
一つ目は、精神的に負荷のかかった練習メニューを導入しました。一定の回数をミスせずラリーし続けるなど、練習中から緊張感がかかった場面を作って、本番でプレッシャーに負けないタフなメンタルを作りました。
二つ目は、週一回の部員同士のミーティングの場を新たに設けて、互いの⻑所短所を指摘させ合いました。これによりお互いの事をよく知って、練習や試合で積極的に声を掛け合えるような雰囲気が生まれました。

最終面接 通過したが辞退

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
年次の高い現場社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teamsにログインし、そのまま面接開始

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

30分のうち、15分は通常の面接でしたが、残りの15分は全て逆質問でした。逆質問の時間が長いという情報は事前に知っていたため、複数の質問事項を用意していましたが、それでも時間があまりそうだったため、面接官の方の話をよく聞き、関連する質問をするよう心掛けました。また逆質問の中でも、自己アピールを織り交ぜる事を意識していたため、その点は評価していただけたと思っています。

面接の雰囲気

終始とても穏やかな雰囲気で行われました。15分ほどで一通りの面接が終わり、残りの時間は全て逆質問でした。

面接後のフィードバック

会社への入社意欲が強く伝わってきた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

最終面接で聞かれた質問と回答

インターンシップに参加した率直な感想は

御社で行われている業務の一部を、一日の中で凝縮して体験する事ができ、非常に面白かったというのが率直な感想です。
特にハイブリッドデリバリーの面白さと難しさを感じました。システム上ではありましたが、色々な国の方々の意見をマネジメントしながら業務を進めていくという部分は、チームで悩みながらも興味を持って対処できたと思います。

[追加質問]
・TCSに入ってこういう事をやってみたいな、という所までイメージアップ出来たか
インターンシップではなかなか忙しくて考える事が出来ませんでしたが、インターンシップの後に、自分の専門性と照らし合わせて、エネルギーに関するシステム開発に携わりたいと思うようになりました。特に御社は火力発電所の最適化のシステム構築や、自社の中でエネルギーをどう抑えるかというシステムの開発も行っていると伺っています。そういった自分の専門であるエネルギー分野で、豊富なシステムを開発したいと考えています。

将来的に原子力は必要なものだと考えるか

一学生として話すことは難しいですが、現状を考えますと今のエネルギー需要を満たしながらも、世界の潮流となっている脱炭素を達成するためには、原子力は必要なのではないかと考えています。一方で安全性についてはまだまだ改善の余地がありますので、より高いレベルを追求していく必要があると考えています。

[追加質問]
・専門の原子力ではなくIT企業を志望する理由は
社会課題を解決したいという想いで原子力の専門に進みましたが、原子力はエネルギーという分野でしか課題解決に携われないと考えています。一方でIT技術は手段と考えていて、それをどの業界と掛け合わせて行くのかは、発想によって無限大だと考えています。幅広い社会課題を、IT技術を使って解決する事に魅力を感じたため、志望しています。

辞退理由

他の学校へ進学する決断をしたため

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日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 会社情報

基本データ
会社名 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
フリガナ ニホンタタコンサルタンシーサービシズ
資本金 43億2700万円
従業員数 2,500人
売上高 1030億7900万円
決算月 3月
代表者 サティシュ ティアガラジャン
本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号
電話番号 03-6736-7000
URL https://www.tcs.com/jp-ja
NOKIZAL ID: 1284073

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの 選考対策

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