【多様性を活かす未来へ】【22卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.13223（同志社大学/男性）（2021/6/7公開）

外資の要素もありつつも、日本企業的な面が併存しており、自分もそういう企業を希望していたため。

セミナー等があります。

承諾期間は1ヶ月程でした。いわゆるオワハラ等はなく、非常に穏やかです。特筆すべきことはこれ以外ありません。

この企業に内定するには、論理能力、コミュニケーション能力を含め企業の求める人材にマッチしているかが重視されていると思われます。ITについての知識は深くまでは求められていませんが、少なくとも日本TCSが何をしている企業なのか、どういう企業なのかという理解はもちろん必要です。プログラミング等の技術もあれば、有利だとは思いますが、なくても問題ありませんでした。英語のスキルについても同じ様です。不安であれば英検やTOEICを受験するといいかもしれません。

求める人材にマッチしているのはもちろんのこと、多様性を受け入れられる性格をしているかが見られていると感じた。実際に説明会や選考では日本人だけではなかったので、さまざまな考えを持つ人を取りまとめ行動に移す能力は必要だと思われる。英語アレルギーの人は難しいと思われる。

1日かけて行われるグループワーク選考では、協調性やコミュニケーション能力、英語の能力を見られているので注意はした方がいい。一次面接、最終面接と面接が他企業に比べて少ない分、一次面接が1番選考の要素が強いと思われるので注意した方がいいだろう。

最終面接のフィードバックや内定者向けの座談会、セミナーなどが用意されていました。