【志望動機を明確に話せる】【21卒】三菱ケミカルの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9999（北海道大学/男性）（2020/7/27公開）

３日間以内（最大２週間）に入社意思の有無についてメールで連絡するように言われた。急かされるようなことはなかった。

この企業に内定するために大事なことは「志望動機を明確に話せること」です。正直なところ、化学メーカーはホワイト企業の印象があり、その理由で応募する学生も多いのが事実です。面接官もそれをわかってるので「なぜ化学メーカーを志望するのか」ということはかなり聞いてきます。その基礎的な質問に対して、自分の実体験を絡めつつ納得感のある話し方で、明確に話せることができるか否かが、合否の大きな分かれ目だと思っています。

「会社の雰囲気に合っていること」と「ロジカルな思考ができること」の２点だと思います。特に前者はかなり大事だと思います。この会社は同業他社に比べ穏やかで落ち着いた人が圧倒的に多いです。そういった雰囲気を感じ取れるか否かは重視されていると思います。

就職サイトを見ていると「５日間の職場実習に参加すると、内定が大きく近ずく」と言われているが、実際はそうでもなかった。最終面接では職場実習の参加者が何人も落とされていたように感じているので、気を抜かないことが大事です。

入社するにあたり聞きたいことはないか、という電話をいただいた。