22卒 本選考ES
ITスペシャリスト
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。 500文字以下
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A.
成し遂げたいことは「組織や社会の課題解決をDXで支援する」です。ゼミ活動で意見シートという仕組みを考案・導入したことで、停滞気味の議論が活性化した経験からITの可能性を感じたことや、IT企業勤務の父親を見て育った経緯から、私はIT業界を志望しています。中でも、チームワークを通して大きな成果物を作るITスペシャリストに惹かれます。 より具体的には、官公庁・自治体案件に挑戦したいです。理由は、〇〇の学習や報道を通して自治体や省庁のIT化の遅れを感じ、DXが急務だと考えたからです。例えば、病院から東京都へのコロナ感染者報告がFAXで行われていた、省庁でのフレックスタイム申請が手入力で行われている等です。また、〇〇に対する「〇〇」において、現在は〇〇で〇〇の判断が行われているため、恣意的な判断が下される傾向にあります。そこにAIを導入することで、統一的な判断を下せるようになると考えました。同様の問題は、高い技術力を持つ貴社でこそ解決しやすいと考えています。 入社後は、IT知識・顧客の業務知識の両方を吸収しながら課題への解決策をチーム一丸となって提供したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが他者と協業して何かを達成した経験について、具体的なエピソードとともに記述してください。 500文字以下
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A.
〇〇での〇〇年間の共同論文作成です。コロナ禍で非対面という制約下で、代表として同期〇〇人の総力を結集することに努めました。 序盤の論文テーマ選定会議では同期の半数から発言を引き出せませんでした。責任を感じた私は、問題の主要因が①Webの話しづらさ②低い親密度が生む皆の遠慮だと各人の話を基に考えました。 ①に対処すべくエクセルで意見シートを作り、各テーマ案への見解を皆に記入してもらいました。②の解消に向けて意見表出への心理的障壁を取り除くため、「〇〇」の一言を心がけました。親密度向上のため、メッセージ送信時は顔文字やスタンプを盛り込む、〇〇等、柄にもない施策も試みました。 結果、消極的だった層の意向も踏まえて主題が決まり、論文作成活動に加えて他のゼミ活動でも質問を貰うようになりました。 その後の調査・執筆分担に向けて班を作る際は、積極的な人を各班に置く、聞き上手と話し好きを同班にする等、人員配置を工夫しました。非協力的な人物にも「仕事を一部手伝うから残りは自身で進めてほしい」と交渉することで全員の協力を得て完成に至り、〇〇後に〇〇に掲載されました。 続きを読む