
23卒 インターンES
コンサルタントコース
-
Q.
・あなたがIBMインターンシップの当コースに応募した理由を具体的に教えてください。(500以下)
-
A.
2つある。第1に、御社のインターンシップを通じて最先端IT技術を用いて行う企業の問題解決を体感したい。私は、「世界に行き渡る技術で働く人を支えたい」と考えている。自営業で日々働く家族を見て育ったことが原点であり、学生時代には〇〇のアルバイトを通して、チームでお客様の悩みに寄り添い課題を解決することに喜びを覚えた。 それにより、価値観やスキルの異なるメンバーと共に、幅広い業界に課題解決の提案・実行を行い豊かな社会を実現させたいという想いが生まれ、当業界を志望している。 加えて、数あるコンサルティングファームの中でも卓越した情報技術を有し、AI、IoT、ブロックチェーン、SaaS等の先進テクノロジー分野を応用した課題解決が可能である貴社が魅力的と感じた。 第2に、優秀な社員様と交流させていただくことで、貴社の多様性を尊重する社風や社員様の価値観、企業理念の体現方法を肌身で実感したい。また、実務に触れることでコンサルタントとして必要となる思考法を学ばせていただくと共に、現在の自分の強みや足りない部分を客観的に知り、社会的に必要とされる人材となるべく大きな成長機会にしたい。(492) 続きを読む
-
Q.
・自身のリーダーシップを発揮して、チームや組織の課題を解決した経験を記述してください。(役職がリーダーである必要はありません) 600文字以下
-
A.
約30名の所属する、関東でも有数の〇〇サークルで、メンバーの継続率を100%にした。 私は副幹事長として「メンバー全員が居場所と思えるサークル作り」を目指し、活動を活性化することを目標としていた。 しかし就任した時点では上下関係が非常に厳格で、練習以外でのメンバー同士の関わりも殆ど無く、居心地の悪さから同期だけでも10人が途中で辞めてしまっていた。 サークル存続への危機感を覚えると共に、もっと皆にサークルそのものを愛せるようになってほしいと切望した私は、最大の課題は縦(先輩と後輩)と横(メンバー同士)のコミュニケーションが不足していることだと考えた。 そこで、前者においては創立当初から暗黙のルールで禁止されていた先輩と後輩との食事会を全面的に許可し練習前後には自ら積極的に食事に誘い、後者においては練習の際、なるべく全員と挨拶以上の「会話」をするように心がけ、周囲にもそう呼びかけた。 当初、元の厳格な上下関係を良しとするメンバーからは反対の声も挙がったが、一方的に方針を押し付けるのではなく、丁寧に背景を伝えて対話を進めることで一人一人と共通理解を得ることができた。 環境改善の結果、メンバー全員から愛されるサークルに変えることができ、継続率は2倍の100%に向上。副次的に、コロナ禍であるにも関わらず例年の1.5倍の新入生を受け入れることもできた。 (579) 続きを読む