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日本IBM株式会社 報酬UP

【未来を拓くセキュリティ革命】【22卒】日本IBMのテクノロジ事業本部ITS(security)の本選考体験記 No.13807(東京理科大学/男性)(2021/6/7公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2021年6月7日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • テクノロジ事業本部ITS(security)

投稿者

大学
  • 東京理科大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 日本総研
  • 大塚商会
  • 日本アイ・ビー・エムデジタルサービス
  • 富士フイルムビジネスイノベーション
  • 日本IBM
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

職種は異なるがIBMの様々な選考体験を読み込み、理想の面接を自分の中で想定した
なぜIBMなのか、特にセキュリティーなのかは重要事項な為セキュリティーそのものへの理解を深め、同時にIBMがその中でどう優れているのかを調べつくした。
特にセキュリティは日々新しい問題が起こっている分野なのでどこどこの会社がどのような問題を起こしたのかそれによって自分たちにどのような影響があるのか、どうすれば防げるのか、等を考え調べるその結果IBMのサイトに行きついたり事業内容の理解を深めることに繋がる。
特にIBMはセキュリティ理解を深めるために無料のWebゲームがあるのでそれをプレイするのも重要です。
単純にIBMのセキュリティだけで調べるとあまり情報が集まらないため、セキュリティ全般に調べると自然とIBMがやっていることに行きつきます。

志望動機

私は御社の技術力とグローバルなネットワーク、またそれらに付随する成長できる環境に惹かれ志望しています。
私はIT分野特にセキュリティに対して身の周りに欠かせないものとしてとても関心を持っています。
日本のITセキュリティ意識はとても低いですが、中国ではIT軍のようなものが発足しており、日本は世界からの多くの危機にさらされています。
現にドコモ口座等多くのセキュリティ問題があり、DXが普及するにつれてそれらのセキュリティ問題は社会にも大きく広がっています。
御社はブロックチェーンなどの先端分野に積極的に研究開発するなど高いセキュリティの技術力を持っています。さらにグローバルなネットワークから海外の最新の技術や事例を共有しており、日本ではまだ起こらない事例にまで把握することで迅速に対応することが可能です。
そのため私は御社を志望しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年04月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

事業内容への興味や自身がすでにある程度のITスキルを持っていることをアピールした。

ES対策で行ったこと

企業の求める人材を読み、その点と自分がアピールできる部分をすり合わせるようにESを書いた。
他社選考で多くのESを書き、実際に選考に通ることで練習になります。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年05月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官2
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

開始時間丁度にアクセスする。
その後接続が大丈夫か確認がある。

グループディスカッションの流れ

個人課題を事前に行い、それの発表を一人三分全員行う
その後それぞれの考えを踏まえたうえでグループで話しあい、最終的にグループで発表を行う。

雰囲気

穏やかではあったが、テーマがセキュリティということで複雑な為活発な議論はできなかった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

セキュリティに対してIBMへの提案

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

GDということでやはり人の意見をよく聞き理解することが重要でそのうえで全体を俯瞰し流れを修正させることが重要です。
また、個人ワークをしっかり見られているので、IBMは技術へのこだわりや興味を重視していると考えたためあくまでテクノロジーに準じた提案、特に既存のものだけではなく独自の考えを組み合わせて、自分自身のこれまでにない新しいテクノロジーに対する提案を行うことが重要だと感じた。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
そこそこ年次が上の希望職種の社員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

GDと同様

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

技術やセキュリティへの興味、論理的思考力だと思います。
純粋の興味がありますだけではなく、その理由、資格などの証拠を用意しておくと評価されると思います。
もちろん、職務が全うできるか論理的思考力は見られるので話しながら矛盾点や質問の答えになっているかを重視した。
特にアピールしたいことが頭にありすぎると相手の質問に対して無理やりアピールポイントにつなげてしまい、相手の質問の答えになっていない場合等があるので、例えば資格を持っている等のアピールがあってもそれが回答になるときまで無理にアピールしないように気を付ける。

面接の雰囲気

とてもやさしい方で自分のことを理解しようというのを強く感じた。
そのため、詰めるような質問ではなく、純粋に気になるからといった内容の質問で自分がアピールしたいことをすべて引き出してくれる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

IBMについてどういった企業だと考えていますか。

IBMは他社に比べ、社会貢献性や技術力へ強いこだわりがあると感じています。
他のIT企業Amazon、Googleは高い技術力を持っていますが、あくまでサービスを提供しそれによる利益を確保しようという企業だと考えています。
それに比べ御社は研究開発を積極的に行い高い技術力を持っているだけでなく、IBMQのように無償公開することで技術のオープンイノベーションを加速させ、純粋な技術の公な発展を行っているように感じています。
歴史的にもFortoran等IBMはITの技術成長に大きな役割を果たしています。
それらを証拠づけるように貴社は特許出願数は全米一位等とても高い技術を持ち、それを広くサービスに活用し、社会に普及させることで技術の更なる発展と高い社会貢献性を持っていると感じ、考えています。

ITやセキュリティに興味をなぜ持ったのか。

大学内の授業で情報理論について学んだことがきっかけです。
その際、自分が普段使っているコンピューターがどのように動いているのかを知り、ITそのものへ強い興味がわきました。
そこで、情報系ではないですが、独学で情報系の勉強に励み、基本情報を取得するなど勉学に励みました。
その中でも特にの暗号化やセキュリティ対策といった部分にヒューマンエラー等の不確定要素、様々な手法の多さ等その技術の重要性や面白さを感じ、理解と興味をさらに深め、同時に世界でセキュリティ被害や猛威を振るっている反面、日本の現状がとても遅れていると感じました。
更に個人的に仮想通貨等を行っているため、ブロックチェーンを仮想通貨以外への活用等に興味を持つなど生活の裏を支えるIT特にセキュリティに強い興味を持っています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

他社はSE職等で自分のやりたいセキュリティや技術力に特化したものではなかったため、

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

電話で内定をいただきすぐに承諾するつもりと答えたため、承諾期間は一週間程度でネット上で行うといったものだった。
おそらく、その際に迷っていると伝えればもっと長かったと思う。

内定に必要なことは何だと思うか

業界はITに絞ったうえで多くの企業を受け、また、多くの内定を獲得したほうが成功すると思います。
自分は就活は4年の3月からととても遅く、インターンも参加していませんでしたが、その分多くのIT企業にエントリーをし、一日二回面接をこなすなどしました。
その結果、面接官が何を求めているのか、話し方等が練習出来ました。
また、内定を志望度が低くても獲得することで就活の不安から逃れられますし、通常落ちた場合は面接のフィードバックはあまりもらえないが、内定をいただいた企業はほぼフィードバックをしてもらうことが可能な為、そこで上記の面接官と自己の認識等をすり合わせることが出来、より面接が上手くなると感じる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大学生活をいかに活用しているかが重要だと思います。
私は大学でサークルの立ち上げ、代表、短期留学、資格取得、バイト等周囲の人に比べて多くのアピールポイントがありました。
しかし、アピールできる質は関係なく、それにいかに自身が真面目に取り組んだかがとても重要だと感じました。
その点では私はアピールポイントが多く、それらにすべて真面目に取り組んでいたので面接で話す際も論理的に突っ込まれた質問をされても本心で答えることで自身を適切にアピールできたと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

おそらく多くの選考段階で結構落としている
特にGDは個人ワークがグループの提案として採用されるなど、何かないと落ちると思われる。
外資系だからか説明会参加などは関係なくあくまで選考等が重視されているように感じた。
他社は選考結果は一週間以内に連絡します等期限ありで言われるが結果は必ず連絡しますが、長くなりますとしか言われず、不安であった。過去の選考等を参考にするとわかるが、書類、GDの結果は一週間程度、面接は二週間程度かかると思われる。

内定後、社員や人事からのフォロー

記入時点で承諾直後のため詳細は不明
内定者SNSへ招待されるようでそこでの交流があるようです。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社日本総研

迷った会社と比較して日本IBM株式会社に入社を決めた理由

会社としての待遇等は両社ともに不満はなく、日本総研の方がリクルーターが優しいなど感情面では日本総研に傾いていたが、IBMのグローバルなネットワークは技術面でとても魅力的かつ転職等を考えた時にファーストキャリアはネームバリューがある方が有利だと考えました。
日本総研はベンダーとしてIBMと関係があるなど、IT業界で仕事をしていくなら技術力をIBM
IBMで先に身に着けその後、日本総研に転職し企画力を磨くことなど可能性の幅が広がると考えたためIBMに入社を決めました。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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