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【未来を支えるIT革命】【17卒】日本IBMの本選考体験記 No.2187(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES+適性検査(3月) → 1次面接(5月) → 最終面接(5月)

企業研究

私の失敗談に基づいていうと、職種をしっかり研究すべきだと思います。正直、私は職種は営業職かコンサルティング職かと決めてしまっていました。しかしながら、この会社には、ITスペシャリスト職など、多彩な職種があります。そのため、エントリーまでに自分の適性を見極めるべきだと思います。当時はあまりコンサルティングを考えていなかったので、安直に営業職を第一志望にしてしまいました。今考えたら、絶対営業職は志望しないと思います。

志望動機

私は福祉・教育に問題意識をもっており、ITで改善ができないかと考えています。貴社の提案している高齢者みまもり、支援サービスを必要な顧客に導入するとともに、教育へのIT導入に関しても取り組んでいきたいです。持っている技術を用いれば、コストの削減のみならず、情報の共有や在宅勤務がより容易になり社会の生産性を上げることができるという可能性を感じています。私は、教育・介護・保育の分野にも将来的にはクラウドなどのITを適切な形で導入をしていきたいと考えていて、これらの分野では現在、ITの導入が遅れているのではないかと考えています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生3 面接官2
面接時間
90分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

グループ課題の後は、オーソドックスなグループ面接であった。あまり強く突っ込まれた部分はなかったが、基本的なコミュニケーション力が見られていたのではないかと思う。また、おそらくこの選考には評価の序列が存在するのではないかと考えられる。他の人は、早くに結果通知が来ているということを知ったが、私は遅くに合格発表を伝えられた。評価の低い人は、おそらく遅くに通知が来るのだと考えられる。なお、遅くに通知された人は、日にちが選べないので注意。

面接の雰囲気

最初グループワークがあって、そのあとにグループ面接、逆質問といった手順で進んでいく。社員はフランクなテンションで進めてくださるので、リラックスして取り組めた。

1次面接で聞かれた質問と回答

ケース(グループで)「ある食品会社に対して、どのようなサービスを展開していけばよいでしょうか。最後に発表する必要はありません。」

面接の構成は、グループ課題→グループ面接→逆質問となっており、これは最初の設問。グループ課題は、紙面にケース問題が書いており、状況が詳述されている。問題としては、給食を提供している食品企業に対して、どのような施策を提案していくのかというもの。そして、グループで考えていく。これはグループディスカッションに近いもの。私はファシリテーションのような役割を担当した。定義づけをしてから、どのような問題点が考えられるのかを考えた。そのあとに、打ち手を考えるに至った。

貴方がIBMを魅力に思っていること、IBMで行いたいことを教えてください。

私は、介護関連のみまもりサービスを導入した点に注目しています。私は、ICTサービスを、課題のある業界に導入したいと考えています。私は、教育業界に興味を持っています。私は学生時代に教育を選考して、ICT教育に興味を持ちました。そこで、地域のICT導入が遅れているようなところにICTサービスを導入できないかと考えています。例えば、貴社が行っているクラウドサービスを応用すれば、自宅課題として、宿題であったり伝達事項を導入することができ、学習フィードバックが充実するのではないかと考えています。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
10年目以上の営業部長クラス/人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接が2回しかないということで、非常に機械的なプロセスであると感じた。おそらく、学生時代に行ったことの成果が比較的直接的に評価されているのではないかと思われる。また、営業職ということで、論理力よりコミュニケーション力が色濃く反映されたのではないかと考えている。正直、面接官の相性によって評価がぶれるのではないかと思った。

面接の雰囲気

2人とも面接官は女性の方であった。いかにも仕事ができそうな感じではあるが、優しい雰囲気の方々で、面接官はリラックスしたうえでの答えを期待していたと考えられる。

最終面接で聞かれた質問と回答

貴方にとって、営業で大事な部分はどういうところだと思いますか?

私は、営業として大事な部分は「分析」する部分だと感じています。貴社では、企業向けにICTソリューションを提供しています。そこで、一つの顧客と向き合う際に、どのような悩みを抱えていて、どのような課題を持っていて、どのように提案していけばよいか、というのをしっかりと考えて向き合っていくべきだと考えています。私は学生のサークル活動で、問題があった部分は、ヒアリングやフィードバックを得たうえで、分析してメンバーに提案する習慣をつけていました。

アルバイトは何をしていましたか?どういうことを得られましたか?

私は、不定期のアルバイトをメインに学生時代は行っていました。起業している友人のサイト運営、大学の研究のリサーチアシスタントなど多彩でありましたが、メインはコンサート会場の設営・撤去のアルバイトでした。力仕事でハードな仕事でした。→そしたら、現場のおじさま方に激しく怒鳴られていたのですか?と聞かれました。→はい、そうですね。大学で普通に過ごしていたらなかなか経験することのなかったタイプの仕事だったと思います。予想外なことに対応する能力がついたかと思います。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 7309億円
決算月 12月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 0120-40-6655
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

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