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日本IBM株式会社

【ITで社会課題解決】【23卒】日本IBMのデジタルビジネスコンサルタント職の本選考体験記 No.34350(慶應義塾大学大学院/女性)(2022/6/29公開)

日本IBM株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本IBM株式会社のレポート

公開日:2022年6月29日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • デジタルビジネスコンサルタント職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全部オンラインでした。

企業研究

IBMの面接では、入社後何をしたいか頻繁に聞かれます。
IBMが今行っている技術や製品と自分の将来にやりたいこととIBMの今の技術とが繋がり、具体的に言うとかなり評価が高いと思います。
その後は、なぜデジタルビジネスコンサルタントという質問については、具体的に何をやっているかをもっと詳しくならよかったです。私自身はそこまでの質問がされてなかったですけど、準備したほうがいいです。
具体的に何をやりたいか話せるようになるためには入社後どのようなキャリアプランがあるのか、どんな部署があり具体的に何を行っているか知る必要があるので、OB訪問は可能な限り行うべきです。
また、自分の答えの中のある言葉の定義に関する質問もよくされますので、念入りに準備したほうがいいです。

志望動機

私は、持続可能な社会の実現に貢献するグローバルな人材になりたいと考えています。
その夢を実現するために、IT業界を志望しています。理由としては、労働力不足、フードロスなど社会課題がIT技術によってのみ解消できると考えております。
IT業界の中でも、IBMを志望した理由は、自分の実現したいことにいい条件を提供できるからです。私はSDGsの中で、特に食品問題に取り組みたいと考えております。IBMでは、FOOD TRUSTというネットワークがあるので、自分の実現したいことがIBMのみいい条件を提供できると思います。もし可能であれば、 FOOD TRUST projectを参加し、それとも、IBMのIT技術により、新しいソリューションを作って、食品業界の課題を解決することで、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えております。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年04月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたがIBMで成し遂げたいことについて、希望する職種を選んだ理由を含め、具体的に記述してください。/チームや組織の枠に捉われず、⾃ら他者を巻き込むことによって何かを成し遂げた経験について、その過 程で学んだことを踏まえ、結果を含む具体的なエピソードを記述してください。

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

自分の強みと個性を表現することが大事です。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していました。論理構成が大事です。結論から言ったほうがいいです。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になしです。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年04月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

性格適性テストは嘘をつかないようにやったほうがいいです。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

玉手箱なので

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年05月 中旬
実施場所
オンラインです。

形式
学生4 面接官2
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツです。

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

入室してから、オンライン選考の案内がありました、
その後は、個人発表一人ずつ3分でした。
個人発表が終わったら、23分のGDは始めました。

グループディスカッションの流れ

個人発表が3分で、発表が終わったら、面接官からの質問が2個あった。
個人発表の後は、23分のグループディスカッションだ。社員は2名いて、グループワーク中の様子を見ていた。

雰囲気

和やかな雰囲気だった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

服装業界の課題を自分で提案し、解決策を考えましょう。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性と傾聴力を評価されている感じだ。
しっかりと発言と傾聴を続けることと他人の意見を尊重する上で、よくまとめることに心がけた。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
27年のマネジャーと一人不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

50分の面接だった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので、IBMに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、デジタルビジネスコンサルタントでも複数の部門があり、どれに入りたいかとその理由をちゃんと説明できるようにしておかないと、最終面接でそれに関する質問が飛んでくることもあるので要注意です。
なぜ、その部門を志望しているのかと言うことを自分の経験を踏まえて説明できれば評価されると思います。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

修士論文について深堀りされた。

修士論文について深堀りされた。
面接官:修士論文は何を書いているか?
私:労働者メンタルヘルスについての課題を研究しています。テーマは労働時間が労働者メンタルヘルスに与える影響です。
面接官:メンタルヘルスって結構抽象的なイメージがありますので、それをどのように評価されていますか?
私:回答者には回答時点から数週間前を振り返り、12 項目の質問について「全くなかった」「あまりな かった」「あった」「たびたびあった」といった4つの選択肢から1つ を選択してもらう形式となっているので、「全くなかった」「あまりなかった」「あった」「たびたびあった」をそれぞれ 0,1,2,3 点として、 合計 0~36 点で指標化して、評価します。

学生時代に頑張ったことについて

a.経験の中で一番大変だったこと。
チアチームを作って三週間後運動会がありました。そういう短い時間にチームのクォリティを上げたことです。

b.その経験のなか、工夫したこと?
運動会まで三週間しかなかったため、どうすれば時間を効率的に利用することを工夫しました。具体的に申し上げますと、タスク・スケジュール管理を工夫しました。

c.なぜチアリーダー?
まず、同じ趣味を持っている人と友達になりたかったからです。私は、ダンスが好きなので、チアチームではダンス好きな人と友だちを作ることができます。
また、一年生の時、生徒会に入って、チアチーム管理の仕事をしましたので、ダンスサークルより、チアチームのほうがもっと詳しくて、応募しました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

1、ネームバリュー
2、国際的に活躍できるので、承諾しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

デジタルビジネスコンサルタントは300人ぐらいです。

内定者の所属大学

慶應義塾大学、明治大学、早稲田大学。

内定者の属性

不明です。

内定後の企業のスタンス

自分がすぐに就活を辞めることを伝えましたので、承諾検討期間は三日でした。
普通に一週間から二週間までです。

内定に必要なことは何だと思うか

IT業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにもOB訪問は可能な限り行った方が良いです。
自信を持つことが大事です。どんな質問をされても、笑顔で、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが大事です。
自分の将来にやりたいことを自分の過去の経験に繋がることが大事です。
企業研究をちゃんと行ったほうがいい。IBMの製品に詳しいなら、将来やりたいことに繋がりやすいです。説得力があります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の将来やりたいことがしっかり考えていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じる。
留学経験者はもちろん多いが、「結果的に何をしたか」ではなく、「なぜそれをやろうと思い立ったのか」をしっかりと説明出来る人物が求められているのだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

なるべく早く選考を受けること。
また夏や秋のインターンで良い成果を出したり評価されるとメンターがつき、選考も複数スキップされすぐに最終面接まで進みかなり早い段階で内定が出るのでインターンは確実に参加したほうが良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

アドバイザーとの配属面談があった。
内定者交流会もある。

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日本IBMの 会社情報

基本データ
会社名 日本IBM株式会社
フリガナ ニホンアイビーエム
設立日 1937年6月
資本金 1053億円
従業員数 16,111人
売上高 3155億2200万円
決算月 3月
代表者 山口明夫
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号
電話番号 03-6667-1111
URL https://www.ibm.com/jp-ja
採用URL https://www.ibm.com/careers/jp-ja/early-career/entry-level/
NOKIZAL ID: 1130222

日本IBMの 選考対策

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