【挑戦と成長の融合】【23卒】伊藤忠テクノソリューションズのエンジニア職の本選考体験記 No.24802（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

自分で動画を撮る。

ハキハキと元気に話すように心がけました。また、自身の発言に説得力を持たせるために資料を２枚ほど用意させていただきました。

動画選考なので好きな時に好きなだけ撮り直しができます。自分は納得のいくまで２時間ほど撮り直しをしました。

なし

なし

誰にも負けないものについて1分で紹介してください。

CTCの皆さん、こんにちは！
〇〇大学の〇〇〇〇と申します。それでは自分の強みを話します。
粘り強さや向上心で私の右に出る者はいないと考えています。私は昨年の夏、ボディビルの大会で入賞しました。パーソナルジムにも通い、コーチの指導のもと130日間の厳しい減量や高重量でのトレーニングにも耐え抜くことができたからこそ成果を出すことができたと考えています。また高校時代には数学の定理を発見し、奨励賞を受賞しました。中学時代から数学にのめり込んだ私は著名な数学者たちが若くして論文を書いていたことに刺激を受け、自分も何か結果を出したいと強く思ったことがきっかけです。これらの強みを活かし、自身も会社も成長させたいです。

動画選考では質問は１つでした。

誰にも負けないものについて1分で紹介してください。というテーマで自由度がかなり高いです。そして動画選考が初めての経験でした。なのでどのように撮り始めて何を言えばいいのかサッパリわかりませんでした。このような悩みを抱えている方は多いと思いますので動画選考のアドバイスをします。
１. 明るく元気に！
照明や部屋が暗いのは論外ですが声を張らないといけません。特にCTCの企業風土は体育会系と巷ではよく言われているのでこれだけは最低限気をつけてください。
２.発言に説得力を持たせる。
ただ話しているだけでは他の就活生と差別化を図れません。差別化を図るために資料の提示や実際に特技を動画内で披露してみるのはどうでしょうか。

研究内容/ガクチカ/志望理由/挑戦したいこと/志望職種の理由

採用サイトのマイページから提出

WEBで提出

結論ファーストを心がけました。あとは誤字脱字を隈なくチェック

CTCはESの量が非常に多いです。なので友人やキャリアセンターを何回も活用してブラッシュアップを重ねてください。

なし

本屋さんで買った対策本を１周すれば十分です。

SPI 言語、非言語、性格

一般的なSPIと同じです。

なし

時間通りにzoomに入る。

プレゼン中や受け答えはハキハキと話せていたからだと思います。また、１つのことに熱中できる点も評価されたと思います。

非常に和やかな雰囲気です。雑談から入りました。また社員の方はみんな優しくてCTCの志望度は上がりました。

なし

なし

就職活動の軸は？/人生の中で大切にしていることは？/5年後、どのような社会人になっていったいか？/長所や短所は？/今までで一番の失敗は何ですか？

私は自分が得た知識、経験から他者の課題解決や成長を支援する仕事に就きたいと考えております。/私は何事にも挑戦し、それらを納得いくまでやり抜くということを人生の中で大切にしています。数学における問題を考え抜く力や筋トレの大会に向けた姿勢などでこの考えを活かせたと考えています。/様々なことに挑戦することで幅広い視野を持って仕事をこなせる社会人になりたいです。また今までは他者から影響を受けることが多かったので今後は他者に影響を与える社会人になりたいです。/長所は向上心を持って粘り強く物事に取り組み、成果を出すことができます。短所は１つのことに熱中するあまり周りが見えなくなってしまうことがあります。
短所を克服するために幅広い視野を持ち、多くのことに挑戦するようにしております。

プールのアルバイトを選んだ理由は？/バイトでどのようなシステムがあったら良いか、また導入できなかった理由はなぜですか。/なぜIT業界を志望しているの？/ITの知識どれぐらいある？

友人の紹介に誘われたからです。筋トレをしているスタッフも多いという話を聞いたので一緒にトレーニングをする仲間を増やしたいと思い、始めました。/スクールの出欠確認や振り替え等の管理をするシステムが導入できれば大幅な業務効率化に繋がると思います。導入できなかった理由は、財政的に難しかったからだと考えています。/ITなくして変革なしと言われるように今後あらゆる業界でITの需要が高まると考えています。また新しいことに挑戦するのが好きでIT業界は変化が激しく、常に新しいことに挑戦できると思うからです。/現時点では授業で軽く触れた程度ですが、入社までにITパスポートや基本情報技術者試験所得を目標にし、日々勉強していこうかと考えています。

時間になったら案内される。

どんな質問にもはきはきと答えました。挑戦心を持って色々なことに挑戦している姿が評価されたと思います。

面接開始から終了まで和やかな雰囲気です。面接官の方も緊張しなくていいよと言ってくれたので緊張がほぐれました。

なし

なし

グループで何か頑張ったことや成果を出した経験ある？/ゼミを進めていく中で工夫したことは？/自分が発表だった時どんなことに気をつけましたか？/他の人が発表時にどのような姿勢で聞いていましたか？

サークルのメンバーと共に数学に注力しました。学部時代に数学のインターカレッジサークルに所属しており、そこで６人で群論の勉強をしました。成果としては全員が群論への十分な理解をすることができたと考えております。/数学的センスや前提知識の違いによって理解するスピードに差が生じたため、内容の理解が早い人には私がその場で考えた問題を出し、その間に別の人を指導するなどして全体の進むスピードを合わせるよう努めました。/板書の書き方に気をつけました。途中から参加した人でも板書を見ただけで何をしているのかわかるような書き方を心がけました。/後輩達にすぐ質問を出せるように本に書いていない具体例などを考えながら発表を聞いていました。

最近注目しているITの技術は？/今後ITを用いてどんな世の中にしたいですか？/CTCについて調べていく中で気になったITの技術ある？/バイトでどのようなシステムがあったら良いか?

「なぜこの結果を導き出したのか？」というプロセスを説明可能にするXAI(エックスエーアイ)技術に興味を持っております。AIが高度化すればするほど、「ブラックボックス化」が進み信用性が落ちてしまうと考えているからです。/AIに主導権を奪われるのではなく、人の主体的な意思決定を支援するものとして、AIを有効活用していく世の中にしたいです。そのために人が得意な領域、AIが得意な領域を組み合わせて高いレベルで融合していくことが重要になってくると考えています。/DX時代における新しい会議を実現するスマートAIボードは大変興味深かったです。ぜひ数学のゼミや授業で導入してみたくなりました。/スクールの出欠確認や振り替え等の管理をするシステムが導入できれば大幅な業務効率化に繋がると思います。