21卒 本選考ES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
あなたが日頃から大切にしているバリュー(想い)を教えてください。 経験を踏まえて理由も教えてください。
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A.
大切にする想いは「挑戦し続ける」ことです。私の座右の銘は「ただ今成長中」です。高校時代、ヘルニアを患い大好きなテニスが出来なくなった経験や、大学受験に失敗した経験など、辛い経験による挫折をたくさん味わってきました。また幼い頃から好奇心旺盛で、スポーツや音楽、現在休学している事など新しい事への挑戦を続けてきました。私はこれらの経験は、全て今の自分が成長するために必要な事なのだと考える事で享受してきました。これにより自分の新しい一面を知ることができ、より成長したいという向上心が刺激されるのです。似た意味で大器晩成という言葉がありますが、私はその様な漢字漢字と堅い表現が苦手で敢えて「ただ今成長中」という言葉を用いています。今後も様々な挑戦していく際、成功だけでなく後悔や挫折もさらに経験していくと思いますが、それら全てを受け入れ自身の今後の人生の血肉として自己成長を図っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所について、それぞれ3つ回答してください。
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A.
長所【1】 どんな困難な状況でも成長の機会と捉え、立ち向かう「“ピンチはチャンス”精神」 長所【2】 一度決めたことは必ず最後までやり通す「義理人情の塊」 長所【3】 チーム内で、その場に合った身の振り方ができる「カメレオン特性」 短所【1】 周りが助けを求めた際に積極的に行動しすぎるあまり、自分を犠牲にしてしまうことです。 短所【2】 「迷うくらいなら、とりあえずやってみる」がモットーであるため、無計画に行動してしまう節があります。 短所【3】 一度決めたことを最後までやり通そうとするあまり、実現可能性が低くとも、拘ってしまうことがあります。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に周囲のメンバーと協力して成し遂げたことは何ですか。 また、その経験からどのようなことを学びましたか。
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A.
3年次に取り組んだ進級論文です。これは、特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり、各班4人、合計6班でその成果を発表するものです。それまでに培った知識を用いて春夏1週間ずつ調査を行います。しかし、私達の班は1,2年次の授業で調査を経験していましたが、春の調査では教授の助言がないと何をしているのか分からない状況でした。解説を聞いて理解したつもりで調査するだけで、『考える』ことをしていなかったのです。そこで春の反省を活かし、夏には『考える』を意識して取り組みました。具体的に、1.観察事実の細かな記載、2.それを元にした友人との意見交換、3.多方面からアプローチ考察するの3点を重視しました。その結果、矛盾のない結果に繋がり発表会で教授から『よく出来ている』と高評価。私は論文を通して、考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いているときのエピソードを紹介してください。
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A.
私が一番輝いた経験は、3年半に及んだカフェのアルバイトにおいて、コーヒー豆の売上向上に貢献したことです。働き始めた当初、コーヒー豆の販売数は1日20袋でしたが、ある社員の退職を機に1日5袋へと激減。これはその社員と違い、自身を含むアルバイトの接客がどのお客様にも通り一遍の対応であることに起因していたのです。そこで販売数回復に向け、解決策として2点実行しました。1つは勉強です。この会社の資格試験を利用し、コーヒーに対して幅広い知識を身につけました。2つ目は試飲活動です。市場調査と宣伝を目的に積極的に行いました。するとお客様の性別や年齢、嗜好の違いによるコーヒーの好みが分かるようになったのです。その結果、ある日お客様から「ここで選んでもらう豆は外れがない」とのお声を頂き、売上も1日30袋まで伸ばすことができました。この経験から私は、相手を観察して最適な提案ができる分析力を培うことができました。 続きを読む
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Q.
コニカミノルタを志望する理由と入社をしてやってみたいことを教えてください。
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A.
私は仕事を通じて挑戦や創造を行い、世の中を変えたいと考えています。そこで貴社の、時代ともに変わりゆくお客様のニーズに迅速に対応し、常に変化の先頭に立ち続けるという信念に共感したため志望致しました。入社後はヘルスケア事業の営業に携わり、「見えないものを見える化」する技術を通じてお客様・社会に新たな価値を提供したいです。上記の経験を活かし「“自分らしい”ソリューションを提供できる人財」を目指します。 続きを読む