【早急な連絡で差をつけろ】【23卒】コニカミノルタの技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.22634（大阪市立大学大学院/非公開）（2022/4/27公開）

辞退しました。
入社予定の企業により魅力を感じたからです。

承諾の連絡まで時間が欲しいと伝えるとリクルーターを紹介され、面談がありました。

できるだけ早く連絡が欲しいという圧がすごかった。いつまで待って欲しいということは素直に伝えればできる限り対応してくれるが、面談が入る。

人事面接ではパーソナルな部分を深く聞かれるため、自分の考えていることをわかりやすく伝えることが大切です。会話ベースで面接が進むため、話しすぎないことや聞かれたことのみ答えるということも意識した方が良いと思います。
技術面接ではかなり鋭い質問や現時点での仮説についても詳しく聞かれるため、技術系を目指す方は教授や先輩と練習して、鋭い深掘りの耐性をつけた方がいいです。
自分の志望以外の事業についても聞かれるため、志望以外でもどんなことがしたいかは軽く考えた方が良いです。職種別採用で配属の事業は選べないため、志望以外でも頑張れるかはその辺りで見られていると感じました。
エントリーシートや面接全てで志望動機を一言で表したキャッチフレーズ的なものがあると、それに対して好意的に質問がもらえるように感じました。

自分の考えを論理的に話せるかと企業の価値観にマッチした強みがあるか、だと思います。実際に内定の連絡時にはその２点が特に良かったと評価されました。自分の考えや信念を強く持っていることも良い評価につながったと思います。

インターンに参加することで選考ステップを大きくパスでき、参加率も控えているようだったので、興味を持った時点でインターンの応募があればとにかく参加した方がいいです。最終面接の面接官のうち一人もインターンで会ったことのある社員で、緊張しにくかったです。そういったメリットもあるので、参加した方が良いと思います。

承諾を待って欲しいと伝えるとリクルーターの紹介がありました。結果の電話でも丁寧に答えてくださり、考えるための情報はなんでも伝えるという感じでした。