- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早期にエントリーできる企業であったため。業務効率化などにはアルバイトの経験から興味があり、4月ごろから選考があったので受けてみた。所属していた長期インターンシップのCAの方にも、社風があっているという風に言って頂いたので受けた。続きを読む(全114文字)
【アイデア勝負、優勝への道】【16卒】サイバーエージェントの冬インターン体験記(新規事業立案)No.88(慶應義塾大学/男性)(2017/12/14公開)
株式会社サイバーエージェントのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2016卒 サイバーエージェントのレポート
公開日:2017年12月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2016卒
- 実施年月
-
- 2014年11月
- コース
-
- 新規事業立案
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
サマーインターンを複数社参加して代理店ではなく事業会社に絞って会社を探していて、まずはサービスの分野関係なくみていこうということで大企業でもありベンチャーでもあり若手に多くのチャンスが与えられるサイバーエージェントに単純に興味があったので参加しようと思った。
選考フロー
グループディスカッション → 1次面接 → 最終面接
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2014年10月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 15分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
優秀な人材とはどういう人か
進め方・雰囲気・気をつけたこと
採点者が一人各グループについて、一般的なグループディスカッションだった。自分は内定者の紹介を受けていたためグループディスカッションで落ちることはないと保証されていたから積極的に発言したわけでもないが、一人暴走する人がいてその人を周りが食い止めながら進んでいたのが印象的だった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2014年10月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 子会社社長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
穏やかな雰囲気で進み、自分ともう一人の学生の交互に質問をする形で進んだ。事前に提出したビジョンシートの内容に関してそれぞれいくつか質問もあった。後半は面接官の方が子会社社長になった経緯やこれまでのキャリアに関して話された。
面接で聞かれた質問と回答
ビジョンシートに挫折経験としてエンジニアとの衝突って書いてあるけどこれ具体的にどういうこと?
数ヶ月場所検索のアプリを運営するスタートアップでインターンをしていた時に、自分の提案に対して「きみ技術わからないからそれ平気で言えるんだよ」と言われました。その結果、面接官からそれはサイバーのディレクターが2,3年目によくエンジニアに似たようなことを言われる、とややフォローされた。
サイバーエージェントのインターンシップに参加したい理由を教えてください。
サイバーエージェントに入社したいという希望があり、会社の中身、どんな社員が働いているかをインターンを通してより深く知りたいと思ったから。新卒社長が目立っているが、実際にどういう人なのか非常に気になったのも参加したいと思った理由の1つ。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2014年10月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事マネージャー
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
こちらの回答に対して何度もうなずいてくれて聞いてくれていると感じ、リラックスした雰囲気で進んでいった。面接をされている一方で、サイバーエージェントが学生からどう思われているかをかなり確認したい感じがあったのも印象的。
面接で聞かれた質問と回答
どういうキャリアを考えている?
全く決めていないが、自分がどうしてもつくりたいサービスができたときに実際につくれるように、若いうちから新しいサービスをつくる経験を積みたい。それがエンジニアとしてなのか、ディレクターとしてなのかはまだ定まってはいないが新しいサービスをグロースさせる経験を積むことが大事だと考えていてその経験を積める確率が高い会社に入社したい。
サイバーエージェントの印象を教えてください。
やはり新卒社長がとても印象的で、特に755やCA Tech Kidsに非常に注目している。手を上げた人に対してチャンスを与えたり、新卒3年以内に実際に資本金を数千万円で子会社を立ち上げる経験は他ではなかなかできないので魅力的だと感じている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。
「CyberZの山内さんなど、圧倒的成果を出す人は他の人とどう違うのか」と聞いた所、「そういう人は目標の数字がおかしいほど高い。それを発言したときはどうやってその数字を達成するか思いついているわけでもないけれど、徐々に現実的に達成する方法を見つけていく。また、みんなの前で発言することによって自分自身を追い込むのも、圧倒的成果を出す人の特徴の1つと言える」といった回答を得られた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 渋谷プライムプラザ
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- MARCH、早慶以上の学生が8割以上。
- 参加学生の特徴
- ITベンチャーで長期インターンをしたり自分でwebビジネスをやってる人が3割くらい、その他は単純にITベンチャーに行きたい、特に新規事業をやりたいと思ってる人が非常に多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エンタメ業界の新規事業を立案せよ
1日目にやったこと
午前にチームわけの意味も込めて事前課題の『サイバーエージェント社員にどんな企画をやらせる動画を制作したら大きな話題を呼べるか』の発表を各自3分程度で行い、その点数に応じてチームわけがなされメンター発表、テーマ発表がありそのあとランチに行った。午後からチームごとに新規事業案の議論をスタート、何度かメンターが状況を確認しに来た。
2日目にやったこと
2日目は引き続き案をブラッシュアップしていき、メンターにフィードバックをもらう、また議論をするの繰り返し。途中役員からもフィードバックがあった。自分たちのチームでは2日目に今まで詰めていた案が白紙になったので、2日目の午後に0からアイデアを考えたため非常にしんどかった。
3日目にやったこと
午前中は最終発表の準備に終われ、ワイヤフレームを作成したりなぜユーザーが使うのかなどを明確にした。午後に最終発表があり結果的に自分たちの班が優勝することができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
取締役/人事マネージャー/プロデューサー/人事/社員
優勝特典
役員・人事との焼肉ディナー
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プロデューサーから「君たちのアイデアの出し方は、とにかくやりたいと思ったサービス=解決策のあとに後付けで解決する問題やなぜそれをやるべきか足している。でも本来サービスは、まず誰がどんな問題や不満を抱えているかを先に考えそのあとにプロダクトを考えるべき、順番を間違えてはいけない」というアドバイスされたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて案が何度も白紙になり毎晩夜遅くまで班で残って作業しているときは正直はやく終わって欲しいと思った。体力的にも厳しいし、正直社員とたくさん話して会社のことを知りたいからインターンに参加したのに結局一番話している時間が長いのは班の学生でそこはやっぱり微妙だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分たちがやりたいサービスが先に思いついてしまうとそれが誰のどんな問題を解決するのか後付けになってしまうしそのサービスがぼつになったとき何も残らない。まずはユーザーがどんな問題を抱えているのか、解決する課題は何かを考え、それに対して候補をいくつか出し、絞ったり組み合わせたりしていくのが大事だと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
エンタメ系のアプリを使い込んでおくこと。自分自身がサイバーエージェントが運営しているようなエンタメ系のアプリを全く使わないのでそういうアプリを使うユーザーの気持ちが全くわからずエンタメ系の案の議論でほとんど役に立つ意見が言えなかった気がする。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンといえども学生とのグループワークの時間が長く、社員と話す時間が少なく社員さんが仕事をしているエリアにも行けなかったため。メンターにランチや合間の時間に普段の仕事のことを聞いたが、実際に働くイメージまではできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずは社風が合わないと感じた。というのも自分は新規事業をとにかくやりたいというよりは、こういう人がこういう不満をやニーズを抱えているからこういうサービスがあったらいい、という風に考えるためサービスをつくる際の考える順序に差があると感じた。自分のイメージでは新規事業をやらせてくださいって直訴する社員が多いイメージがあった。また、とにかく明るく素直でやる気がある人がインターンでも評価されていると感じたが自分はそういうタイプではないから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
結局のところサイバーエージェントはエンタメ系のサービスを多数運営していて、広告事業配属でない場合そういう部署で働くことになるわけだが、自分が普段からエンタメ系のサービスやアプリを使わないためユーザーの気持ちが全く理解できないため自分がエンタメ系のサービスに関わる仕事で活躍できるイメージが全くできなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで評価された人は個別に面談に誘われたり本選考が多少スキップされてスタートしたりしていた。長期インターンに誘われている人もいたと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
自分はおそらくフォロー対象でなかったためフォローは特になかったが、フォロー対象の学生は人事から連絡が来たり選考を受けるようにすすめられたり、社員を紹介されていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
サマーインターンを経て事業会社に絞り、リクルートホールディングス、リクルートマーケティングパートナーズ、サイバーエージェントなどにかなり興味を持っていた。この時期は規模が大きい会社に入社したいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
事業会社だからといっても自分がターゲットでないサービスを運営している会社に行っても活躍できなそうだと感じた。つまり、ITベンチャーでもエンタメ系の事業がメインの会社に行ったら自分はだめになってしまうと感じたので、事業会社でかつ自分がユーザーになりうるサービスを運営しているベンチャーに入社したほうがいいと思った。
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サイバーエージェントの 会社情報
| 会社名 | 株式会社サイバーエージェント |
|---|---|
| フリガナ | サイバーエージェント |
| 設立日 | 1998年3月 |
| 資本金 | 74億4000万円 |
| 従業員数 | 8,206人 |
| 売上高 | 8029億9600万円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 藤田 晋 |
| 本社所在地 | 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町40番1号 |
| 平均年齢 | 33.7歳 |
| 平均給与 | 882万円 |
| 電話番号 | 03-5459-0202 |
| URL | https://www.cyberagent.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.cyberagent.co.jp/careers/ |
