【挑戦と成長の環境】【23卒】サイバーエージェントのビジネスコースの本選考体験記 No.41136（非公開/女性）（2023/3/30公開）

説明会の動画を見た感想／自分自身の人柄が伝わるように自己紹介

マイページから提出

ウェブで入力

個性が伝わるようなエピソードを選び、他の人とかぶらないESを書くこと。

ワンキャリア、就活会議などの就活サイトを参考にしながら、文章構成や盛り込むエピソードなどを考えること。

なし

入室後、そのまま選考スタート

結論ファーストで話すこと、明るはきはきと話すこと、何回か取り直して自分が納得のいくものを選んで提出すること。

面接官がいて質問される面接ではなく、個人で動画を撮って送る動画選考であったため、雰囲気は候補者次第です。

なし

なし

あなたの人生の転機となったエピソードと、そこから生まれた価値観を1分間でプレゼンしてください。

私は、どんな環境にも恐れず飛び込み、努力を惜しまない挑戦者でありたいと考えています。
向上心を持って挑戦することは、常に私に新しい視点とやりがいを与え、人間性を深めてくれます。これは、初めての海外一人旅に挑戦し、カナダのケベックシティに行った時の服装です。マイナス20度という寒さの中、このような帽子がないと寒くて耳がちぎれそうでした（その時の服装で撮影しました笑）。
私がこのように考えるようになったきっかけは、医学部受験に失敗し、自分の生き方を見直したことです。小学生のころから医師を目指し、勉強を頑張ってきましたが、いざ振り返ると、医学部に入学することをゴールに置いているのではなぜか、自分の意思ではなく周りからの期待に応えたいという気持ちにかわっているのではないかという思いをぬぐいきることができませんでした。そこで、新しく自分の可能性を広げてみようと、今の大学の進学することを決めました。これによって、それまで自分を縛っていたものから解放され、好奇心や純粋な自分の意思に従って果敢に挑戦するようになりました。

質問は上記の一つだけでした。

事前の説明会で、人事の方が「個性が伝わるようなユニークな動画を楽しみにしている」とおっしゃっていたため、1分間しかない時間の中でいかに自分の個性を伝えられるかを意識して動画を撮りました。具体的には、旅行に行った時に服装を再現することで、視覚的に印象に残るようにすること、紙にキーメッセージを書いて見せることで、伝えたい内容を確実に理解してもらえるようにすること、などです。もちろん、話している時の表情や話すスピード、声の明るさなども大切な要素だと思うので、何回か練習してから本番に臨むのが良いと思います。取り直しは何回もできるので、緊張しすぎず、明るく元気に自分らしさを表現できれば大丈夫だと思います。

入室後、全体で説明があった後ブレイクアウトルームに分けられ、選考がスタートする

自己紹介（5分程度）
GD（30分程度）
＞時間配分・前提確認・議論の発散・収束・まとめ
質疑応答・フィードバック（10分程度）

最初に自己紹介の時間があり、そこでアイスブレイクができたこともあって比較的和やか雰囲気で進みました。

なし

若手社員に求められる資質は何か

採用基準にも「素直で、イイヤツ」を掲げていると公言されていることもあり、仲間と協力して議論を進めることが出来るか、周りが良く見えているかなどのチームプレーに必要な要素が見られているように感じました。

なし

トライアウト（個人ワーク）

4人1組のグループに分かれるが、出されたお題に対して1人で取り組む。自身の考えがまとまった人から発表部屋に移動し、そこで待機している社員の方に発表してフィードバックをもらう。それらを踏まえて自身の案を改善し、その後またぶつけにいくという繰り返し。

企業の雰囲気が合わないと感じたため。