【正直なエピソードが鍵】【20卒】サイバーエージェントのビジネスコースの内定者のアドバイス詳細 体験記No.6554（首都大学東京大学院/女性）（2019/4/11公開）

内定後はじっくり時間をかけて悩んでいいですよとお伝えいただきました。すぐに結論をだすようになどの催促はされませんでした。

まず自分が将来やりたいこと、悩んでいる事を自分なりに落とし込んで短期インターンシップや就活イベント、キャリア面談に足を運び社員の方、人事の方とお話しすることをオススメします。特にこの会社は社風や文化が特徴的であるために事業やサービスは自分の興味があるからといっても会社にあうとは限らないです。たくさんの現場の人にあって、自分の気になっているポイントを聞いたり、社員の働くスタンスなどをお伺いする事はとても役に立つと思います。

つくりきった話をするのでなく、1つ1つのエピソードについてその当時感じたこと思った事をなるべく正直にわかりやすく話す事がポイントだと感じます。また将来自分がどうなりたいのかをしっかり自分自身で落とし込んでおくことも必要です。

わたしの短期インターンシップで知り合った優秀な同期の人も最終面接でおとされているということが少なくありませんでした。インターンシップで顔見知りだから、面談にたくさんいったから大丈夫ということはありません。そのことに注意してください。

内定者インターンという選択肢もあるのでぜひ考えてみてと勧められました。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ファーストリテイリング

私がサイバーエージェントを選んだ理由は、若いうちから圧倒的に成長できる、また一所懸命に仕事に励んでいる歳の近い人たちに囲まれるという環境で仕事をしたいと感じたからです。研修制度がしっかりしているところに入るというのも成長する上で適している職場であると思うのでそういった企業とも悩みましたが、成長し続けている会社の中で、多くの裁量権を若いうちからいただけるような会社に入りたいという気持ちが強かった事から、この会社に決めたいと思いました。