【希望を育む新薬の使者】【23卒】 メディサイエンスプラニング CRA（臨床開発モニター）コースの通過ES(エントリーシート) No.94571（非公開/男性）（2022/6/28公開）

理由は2点ある。1点目は新薬開発に対して強固な思いを持っているからだ。難病を発症した○○が、治療薬の効果が現れず苦しむ姿を見て、新薬開発に興味を持った。さらに、病院実習にて、根本的治療薬がなくても闘病を続けている患者を多く目の当たりにした。これらの経験から、「新薬開発に貢献し、患者さんに希望を見出したい」という強い想いを持っている。医薬品開発の最前線で治験に携わるCRAには、新薬上市に対する情熱が何より不可欠であると考えているため、この目標を遂げるために最適な職種だと感じている。2点目は「相手に寄り添った意思疎通により信頼関係を構築できる」という強みを活かすことで、円滑な治験実施に貢献できると考えたからである。顧客と医療現場をつなぐCRAは、両者のギャップを埋めるため密に連携をとる必要があり、信頼関係が不可欠であると考えている。この強みを活かし、円滑な治験実施に貢献したい。 続きを読む

入社1年後までに主体的に学ぶ姿勢を持ち続け、社会人およびCRAとしての基礎を固める。また、英会話などに通うことで、グローバル試験を円滑に進められるだけの英語力を身に付けようと考えている。入社3年後までには、多種多様な治験を経験し、CRAとして一人立ちする。その中で、誰にも負けない専門領域を見つけ、その専門性を高めるために日々の業務に対して丁寧に取り組む。また、上司と後輩をつなぐ中間役としてチームの連携に最も貢献できる存在を目指す。今後、後輩の指導を完全に任されるように、業務の質や正確さに一層の磨きをかけようと考えている。入社5年後までには、さらに多くの経験を経て、CRAのプロフェッショナルになりたい。他人に誇れるほどの専門分野を作り、他の社員から頼られる存在になる。そして、チームを引っ張る立場として、自分で得たノウハウや経験をチームに反映させ、治験成功に欠かせない人材になりたい。 続きを読む

どれだけ準備しても心配性で、自分を追い込んでしまう点だ。この弱みが原因で、大学の定期試験で失敗した経験がある。全ての受講科目において最高評価の獲得を目指していたため、試験範囲を徹底的に網羅しようと、何日間にもわたって徹夜で勉強した。その結果、試験当日に体調を崩し、本領を発揮することができなかった。この「心配性」を改善するには、物事に対する不安感を取り除く必要があると考えている。そこで、改善に向けて以下の2点を意識している。1点目は「不安だと感じている事項を書き出し評価すること」だ。心配事を明確化し、自身で解決可能な事項かどうかを見極めることで、心配事を減らしている。2点目は「成果をを記録に残すこと」だ。勉強時間などを記録に残すことで、振り返った時に不安を軽減でき、自信に繋がる。以上の2つを意識することで、自身と向き合いながら「心配性」を改善していきたいと考えている。 続きを読む