
23卒 本選考ES
CRA(臨床開発モニター)コース
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私は状況に合わせた行動をすることができます。 学部時代に,100人規模のテニスサークルで部長を務めました。テニスは大学から始めたため,知識や経験が乏しく,テニス面の指導で活躍できる場は多くありませんでした。そこで,未経験であったからこそできることとして,部員の約半数を占める初心者のサポートを行いました。私と同じようにテニスを大学から始めて不安に思っている後輩に寄り添い,積極的にサークルへの参加や親睦を深める工夫を行いました。また,初心者でも経験者と同じように練習できるようにして,初心者のテニス面での活躍の場を増やしました。 これにより,1年後の初心者の定着率は10%向上し,新入生の入部数は2年連続で20人以上を獲得しました。このように,私は周りの状況を判断して行動し,状況を改善する工夫ができます。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(OpenESを使用)
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A.
高校生の学校での自習や進路のサポートを行う学習メンターというアルバイトを行いました。学習メンター導入初年度の高校で,学習メンターの利用者が1日に0人の日も多く,認知度の低さが課題でした。そこで,認知度向上のために2つの施策を行いました。①メンター通信の配布と,②実績を残す事です。①メンター通信は,コラムやメンターアンケートを載せ,メンターメンバーの紹介を目的に短期的な認知度向上を目指しました。これを見て来た生徒には,次に来る日の約束や友達を誘ってもらうといった工夫も行い,リピーターを6人獲得しました。②実績を残す事は翌年以降の口コミ効果を狙い,長期的な施策として取り組みました。獲得したリピーター6人について,メンター同士,高校の先生と情報を共有して,学校生活の目標達成に向けたサポートを行い,実績を残しました。これらの施策により,認知度が向上し,毎日10~20人利用者を獲得できました。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたがCRA(臨床開発モニター)に向いていると思う理由を記述してください。(必須、400文字まで)
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A.
私がCRAに向いていると思う理由は二つあります。 一つ目は,人から信頼を得られやすい点です。私の,ルールや期日を必ず守る所や,自分で決めたことは必ず実行する所を見て,周囲の人から信頼を得られやすいです。このように人から信頼を得られることは,CRAにおいて重要な資質であると考えています。治験に参加する人と協力しながら進めていく上で,CRAへの信頼感はスムーズな新薬の開発プロジェクト進行に貢献できます。 二つ目は,チームの調和を取ることが得意だという点です。幼い頃からリーダーのような役職を任されることが多かったのですが,その際には,周りを引っ張っていく役よりも,チームのまとめ役や調和を取る役割を担っていました。CRAではさまざまな人とコミュニケーションを取り,調整をする役として貢献できると考えています。これらの理由から私はCRAに向いていると思います。 続きを読む
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Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください。(400文字以内)
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A.
入社1年後はCRAである上で必要な知識を基本的に持っている状態だと考えています。 私は薬学の知識が足りないと思います。そのために自ら積極的にプロジェクト以外の薬学について学び,先輩方や周りの人を活用し知識を蓄えたいです。 入社3年後は社会人になってからの一つの区切りだと考えています。仕事を一通り理解し自分のやるべき事はこなせ,後輩に教える余裕ができていることが理想です。そのために,プロジェクトに関わる際に先輩の動きをよく見て,どのように教えられたか,自分はいつ何を困っていたかをしっかり覚えておくようにしたいです。 入社5年後はプロジェクトチーム内管理ができるようになり,グローバルスタディにも関われるようになりたいと考えています。そのために,英語力が足りていないので,入社時から計画的に英語力の向上を行い,また,マネジメントについても研修や先輩から学んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください。(400文字以内)
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A.
私の弱みは,物事の取りかかりに時間がかかるところです。その場が快適だとそこから違うことを始めるのに消極的になってしまいがちです。 そのため,最近は一ヶ月の目標を月の初めに書き出すことや,当日朝に1日のやることを付箋に書き出すことを行い,自分が何をしなければいけないのか,見える化し,整理をしてから始めるように工夫しています。やるべき事は確実にやり遂げるという自分の性格を利用しようと考えました。優先順位や時間配分などもわかりやすくなり,特に付箋に書き出す事は効果が高いと感じています。一方,一ヶ月の目標を書き出す事は,振り返りまでできていない為,これから方法を改善していかなければと感じています。 私はやりたいことは多いのに,やらないことが多いと自分で感じています。この改善策を通して,頭の中での計画立てを早くし,すぐに行動に移す事ができるようにしていきたいと考えています。 続きを読む