22卒 本選考ES
CRO
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性
-
Q.
自己PR(400)
-
A.
「現状を改善する策の提案」をし、閉店作業を40分短縮、商品提供を15分から10分にしました。私は商業施設にある洋食店に3年間勤務し、現在は閉店作業の責任者です。施設の閉店時間は21時ですが、買い物を終えたお客様が来るため、ピークタイムの19時半から閉店作業をする必要がありました。また、作業中は5分ほど料理提供が遅れるため、来店されても帰られるお客様が1日30人ほどおりました。この問題を解決するために以下を考案しました。1「30個の作業を12個に削減」:食洗器の活用により清掃項目を削減しました。2「床洗浄機の提案」: 30分の作業を5分にしました。3「食器の移動」:注文数順に配置し、動線がかぶらないようにしました。閉店作業は40分短縮でき、商品提供は10分で行えるようになりました。この力は、治験におけるクライアントやドクターからの依頼に応える場合に有効であると考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み(400)
-
A.
卓球部技術指導として、昨年41位のチームを大会ベスト8にしました。 私は中学から12年間卓球を継続し、大学では選手兼技術指導を行っています。 部の11名中7名は初心者のため、大会で勝つことは難しく44チーム中41位でした。 チームの強み分析のため、体力測定を行ったところ、全員がシャトルラン100回以上を記録し、持久力に優れていることが分かりました。 私はこの長所を活かす練習を考案し、年度末の大会で8位入賞を目標としました。 以下は行った練習の例です。 1「多球練習」:最大6コース、上下2回転で1セット100球の多球練習を2時間行い、ミスを5%以下に減少させました。 2「連戦への対応」:フットワーク練習を30セットとし、3人1組で1時間実施しました。 結果、昨年4位のチームを破って8位を達成しました。 目標達成の過程で「数値で課題設定」、「習熟度の逆算」、「内発的動機付けのための称賛」の3点が重要であることを学びました。 続きを読む
-
Q.
趣味(120)
-
A.
サウナに通うことです。きっかけは「サ道」というテレビドラマです。そのなかで主人公はサウナを通して「ととのう」という究極の快感を味わいました。私もその感覚を味わってみたくなったためです。現在では自分のサウナルーティンまで確立しています。 続きを読む
-
Q.
特技(120)
-
A.
福山雅治のモノマネです。高校のころから福山雅治が好きで、曲の音域も私の地声とマッチしています。最近は平日午前0時から放送している、福山雅治がパーソナリティーを務めるラジオ番組を聞いて、モノマネの精度を高めるようにしています。 続きを読む
-
Q.
あなたがCRA(臨床開発モニター)に向いていると思う理由を記述してください(400)
-
A.
マルチタスクの進行に自信があるためです。私はこれまで全ての活動に全力で取り組むことを大切にしてきました。7時半から17時まで研究室、17時から19時まで部活動、19時から22時までアルバイトという生活を3年間続けてきました。その中で研究室では学会発表、部活では団体戦のメンバーとして試合に出場、アルバイトでは閉店作業の責任者として活動しました。私以上に予定を詰めて、やり遂げている人は周囲にいません。このため、マルチタスクの処理は同級生の中で一番であると自負しています。治験業務には1つ1つにクライアントやドクターおよびCRCとの調整や、チームの後輩、上司との連携が必要になります。そして複数のプロジェクトを同時で進める必要があります。私が大学生活で培ったマルチタスクの進行力はCRAとして治験業務を遂行する上で、プロジェクトの迅速な進行に貢献できます。以上より私はCRAに向いていると考えました。 続きを読む
-
Q.
入社1年後・3年後・5年後のあるべき姿を記述してください(400)
-
A.
1年後:新入社員だからこそできる挑戦の姿勢を持ち続け、様々な経験を積みたいと考えています。失敗や経験の中で先輩方からのアドバイスを吸収し尽くし、CRAとしての基礎を完全に習得します。また、現在通っている英会話の継続や、貴社独自の教育システム(ICCS室など)を活用し、グローバルスタディを担当できる英語力を身につけます。 3年後:自らの取り組みとして、主にグローバルスタディのチームに参加し、同時に治験のe化推進に携わります。2年間で培った基礎を広げ、どんな業務にでも対応できる力をつけます。また、周囲への取り組みとして、後輩の指導に気を配り、上司への報告や意見交換を密に行うことにより、チームの連携に最も貢献できる存在を目指します。 5年後:グローバルスタディのプロジェクトリーダーとしてチームを引っ張っていきます。また、次にリーダーとなる後輩の育成も忘れず、自らが培ったノウハウを伝えていきます。 続きを読む
-
Q.
あなたの弱みと、それをどのように改善していきたいかについて記述してください(400)
-
A.
他人の世話を焼きすぎてしまうことです。過去にアルバイトで塾講師を行っていた際に化学の電気分解が苦手な生徒がおり、50分授業で教えても理解が深まりませんでした。心配だったため、ポイントをまとめたプリントや問題を作製しました。すると生徒さんが非常に喜んでくれたので、私は作製意欲が増し週に7枚のプリントを作製しました。結果的に生徒さんは化学の定期試験で8割を達成しましたが、プリントを解ききることが大変だったと聞き、生徒さんの要望を聞いていなかったことを反省しました。この経験から、相手の状況や要望を聞いた上でアドバイス等をするように心がけています。最近では、実験方法で困っている後輩がいましたが、解決しようとしていたので、必要なら呼んでくれていいとだけ伝えました。その後後輩は自身で解決策を編み出し実験を遂行しました。このような他人の成長のためにも、親切の我慢は適切に行っていきたいと考えています。 続きを読む