
23卒 本選考ES
技術開発職
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Q.
あなたの最大の挑戦について教えてください(500字)
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A.
サイト制作を行ってきたことです。私は大学で化学系を中心に専攻しており、プログラミングに触れる機会がなかったため、最大の挑戦としてサイト制作を挙げました。勉強し始めた理由はコロナ禍によって家での時間が増え、熱中できるものを探していたからです。期間は大学2年生の冬から現在まで1年以上独学で勉強しています。勉強を始めた当初は知識をどんどん得ていくのでモノづくりの楽しさを感じていましたが、実際にコードを一から打ち、サイトを作成する際に大きな問題ができました。その問題はサイトが想像通りに表示されないことです。サイト制作の場合、基本的にデザインから構造を想定してからコード打ちます。ただ、たまにその想定通りにうまくサイトが表示されず、デザインが崩れることがあるのです。その問題を解決するために、私は時間をかけてウェブで調べることをしました。原因となりそうな要素を隅々まで調べることで表示崩れを改善できると考えたからです。その結果、何時間も調べることになりましたが、サイトを正しく表示できました。この経験を通じて私は目標を持つことで粘り強く問題を対処する力が身についたと考えています。 続きを読む
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Q.
通信ネットワークを活用し、つなげることで、あなたが実現したいことを教えてください(500字)
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A.
私はコロナ禍でも活躍する技術を用いて住みよい環境に変えたいです。コロナによって生活様式が一変し、いまだ慣れない生活が続いている状況です。現在では、飲食店でのロボットのデリバリーなど、ITによるアプローチが増えています。ただし、検温の際は人によるものであったり、検温カメラに体の輪郭を合わせることで検知している状況です。なので現状では検温の際に時間がかかってしまい、行列の時はより時間がかかってしまいます。そこで私は自走ロボットに検温のカメラを内蔵し、店舗との通信をすることでその課題を解決できると考えています。なぜなら、自走なので人との距離感を認識して適切に検温することができ、時間短縮につながるからです。また、行列ができた際は行列の横を通るだけで検温することができ、検温時間そのものがなくなる可能性を秘めています。そして店舗とロボットを通信でつなげることで走行ルートの設定や、操作をすることができます。これらが実現できれば、人の回転率を上げることができますし、非接触の推進もできると考えています。このことから、私はコロナ禍における新たなサービスを生み出し、人が住みやすい社会を実現していきたいです。 続きを読む