【未来のスマートシティを創造】【23卒】 日本電気通信システム 総合職の内定ES(エントリーシート) No.40469（法政大学/男性）（2021/3/23公開）

ICT技術を通じてスマートシティを実現し、社会課題解決に貢献したいと考え貴社を志望した。私は大学で都市化問題や少子高齢化問題を学ぶ過程で、地方創生に課題感を持ち、研究対象としてきた。就職活動においても、こうした社会課題解決にクリティカルに貢献できる仕事を望んでおり、その中でもICT技術を用いた交通インフラ改革に可能性を感じている。具体的には、少子高齢化が進む地方都市に対しMaaSのようなサービスを確立することで、地方の交通インフラ課題を解決したいと考えている。そして将来的には、こうしたインフラを基盤に、スマートシティ実現に寄与したい。貴社は、基盤技術である通信事業をはじめ、車載やIoTの先端領域に至るまで、高品質かつ信頼性ある技術を有している。ゆえに、スーパーシティ実現に必要不可欠な、先端性と堅牢性を兼ね備えたインフラ構築に力強くドライブできると考え、志望させていただいた。 続きを読む

私はチームの旗振り役を担い、課題解決を行える。これは大学のプレゼン大会に向け、６人のチームをマネジメントした経験から言える。私のチームでは、作業計画がうまく進まないという問題を抱えており、作業効率の改善が課題であった。そこで、リソース配分に柔軟性がなく、作業が属人化していることが原因であると仮説立て、改善を試みた。具体的には、従来個人で分担していた作業を集約し、３工程に細分化、工程ごとに作業班を編成した。また、各班2人体制とし、主担当と副担当を設ける事で、作業の属人化を防ぎ、かつメンバーのスケジュールに柔軟に対応できる体制を整えた。これにより、適宜人数調整することで定量的なリソース配分を可能にし、また個人に依存していた作業を集約することで作業停滞のリスクが分散した。結果、質の高いアウトプットを実現し、3位入賞を収めることができた。貴社でもこの能力を生かし、チームプロジェクトを纏め上げたい。 続きを読む

趣味は野球観戦とテニス、特技はヒッチハイクです。様々な人に出会い、多くの価値観に触れるので、私にとって貴重な経験になっています。 続きを読む