
23卒 本選考ES
技術開発職
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Q.
あなたの「最大の挑戦」について教えてください。500字
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A.
準体育会剣道部のレギュラーとして周囲を巻き込んだ稽古を実施し、○○学生大会上位入賞に貢献したことである。大学1年生の頃から団体戦レギュラーとして試合に出場していたが、上半期に行われた2つの大会において全敗という結果を残し、チームの勝利に貢献することができなかった。レギュラーを外され、はじめて稽古を休むほど落ち込んだ。しかし、高校時代に部長と大将を務めた経験から、自らチームを勢いづけたい強い想いがあった。敗因は強豪選手と自身を比較して圧倒的に技術面で劣っていることと認識した。そこで自身の技術力向上のため以下2点施策を行った。1点目は、試合動画の分析による課題点の把握。自分の試合を俯瞰し、「試合時間の使い方」「下半身強化」が課題として把握した。また、強豪選手と自身を比較することで、勝負強さや所作の違いなどを明確に理解できるよう心掛けた。2点目は、周囲に練習方法や自身の課題点を常に相談し、改善策を稽古に反映。成果が出ている人を中心に、ノウハウや良い所を積極的に取り入れた。半年間徹底的に改善を続けた結果、団体戦の次鋒に選出され、関東学生大会ベスト8入賞に貢献することができた。 続きを読む
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Q.
通信ネットワークを活用し、つなげることで、あなたが実現したいことを教えてください。500字
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A.
高齢者が安心した購買を行い、健康に生活できる社会を実現したい。大学での社会福祉や社会調査の学びを通して、この分野のIT化は発展途上であると感じた。現状、コロナ禍において外出自粛が求められ、実店舗に行き購買を行う機会が減少している。そのため人との繋がりが希薄化し、心身共に疲弊してしまうと感じた。私は高齢者が求めているモノを購入しに実店舗を訪れる環境整備が必要と考える。そこで、タブレット端末と実店舗を組み合わせ、膨大なデータの中からAIが消費者の求める情報を取捨選択し、それを消費者へ届ける環境を広めたい。貴社のIT技術を消費者だけではなく、実店舗にも共有することで消費者と販売者のニーズの相互理解を深めることができる。これまで蓄積されてきたノウハウと圧倒的なネットワークが整う貴社だからこそ実現できると考える。地域と密接に関わる人々の購買に変革を与え、高齢者が健やかな生活を送れる社会を実現したい。 続きを読む