20卒 インターンES
クオンツコース
20卒 | 上智大学 | 男性
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Q.
応募する部門のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。(400文字以下)
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A.
今回この部門のインターンシップに参加したい理由の1つは、後述するように投資全般に興味があり、また「クオンツコース」では、学科で扱っている数学がどのように実際の市場で活用されるのか知ることができるからです。今まで数学が仕事に生きる場面をあまりイメージできなかったので、どのような形で金融とつながりを持っているのか非常に関心があります。また、正直なところ具体的にどのような業務内容なのか想像できないため、実際に業務を体験することで貴社のビジネスについて理解を深めていきたいとも考えています。そして1番の理由は、以前貴社の採用担当の方のお話をお聞きした際に、本当に充実した表情でお話をされていて、直感的にかっこいいと感じたからです。私も社会人として充実したキャリアライフを送りたいという願望は強いため、何故貴社で働いている方々はそのように見えるのか、インターンシップを通して感じ取れればと考えています。 続きを読む
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Q.
大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を教えてください。(学業、課外活動、アルバイト問いません)(400文字以下)
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A.
私は、自身の定年退職後は経済的にかなり厳しい状況だと予測し、将来的に副収入でも資産形成をするために、投資について勉強しています。投資の中でも、現在は日経225先物取引に関して勉強しています。運用を始めて7~8カ月になりますが、当初は何度も失敗し損失を被りました。しかし私は、失敗はいけないこととは考えていません。重要なのは、同じ失敗を繰り返さないよう、失敗を糧に学習して、成功することであると考えます。今回も失敗した原因を分析し、二度と同じ失敗を繰り返さないよう、徹底するルールを決めて、そのルールに従って資産運用をするようにしていきました。その結果、不必要な損失を被ることは減り、結果当初の損失を取り戻すことができました。そしてこの先も何度も失敗すると思いますが、その都度必ず修正し成功を収められるようにしていこうと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの専攻もしくは研究内容を専門家以外にも分かるように教えてください。(400文字以下)
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A.
私の専攻は「情報学」です。プログラミングを中心にハードウェア、ソフトウェア、通信工学、ネットワーク、情報数学等のコンピュータや情報通信システムの基礎を学びます。 さらに「人間情報」、「情報通信」、「社会情報」、「数理情報」の4つに沿った学科科目を勉強するのですが、私はこの中でも「情報通信」を中心に勉強しています。「情報通信」では、情報を伝える通信技術の基礎と最新技術について学びます。具体的には、コンピュータや通信装置の基礎、情報の伝達について、世界中のコンピュータやスマートフォンを結ぶインターネットのしくみや、その上で高度なサービスを提供するウェブアプリケーション技術等、将来情報通信分野で活躍するために必要な知識を学んでいます。また、積極的に文系と融合しており、経済学や社会学、言語学、心理学、社会福祉学等との文理融合科目を学び、分野を横断して柔軟な学力をもつ人材を目指しています。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味や特技(語学、学業、スポーツ、問いません)を教えてください。(400文字以下)
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A.
趣味は、小学6年生から続けている野球です。中学校では軟式野球部に所属していましたが、引退する頃には野球を純粋に楽しめなくなってしまった為、高校で野球を続けることはありませんでした。しかし大学入学後、もう一度野球をしたいと強く思うようになりました。そこで大学1年生の冬に、自ら中心となって中学校の同級生に声をかけ、新たに野球チームを設立しました。現在も設立当初より更に規模を大きくしながら、チームは活動しています。設立当初は何もない所からのスタートで、メンバー集めや大会の登録、道具やグラウンドの確保など想像以上に大変であり、何度も設立を諦めたくなりました。しかし、根気よく試行錯誤しながら一つの環境を作り上げた経験は、私の中で大きな自信になっています。また、私も含めてチームメイトは本当に楽しく野球ができており、あの日のようにまずは行動に移すことが大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
今まで参加したインターンシップで印象に残ったことを教えてください。(業界は問いません。講義・人・プログラム等、自由に選んでください)(400文字以下)
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A.
最も印象に残っているのは、ある企業の3日間のインターンシップです。実はこのインターンシップに参加する前に、別の企業のインターンシップの選考のグループディスカッションで、私は自分の意見に自信が持てず、思うように発言できなかった苦い経験がありました。結果その選考は通過できず、その時、間違えていようがまずは自分の考えを相手に伝えなければ、その考えが正しいのかどうかさえもわからないのだから、次は必ず積極的に発言していこうと決意しました。そして、その3日間のインターンシップの中で、グループで話し合う機会が多くあったのですが、そこでは相手の意見も聞きつつ、自らの意見を積極的に発信していきました。その結果、最終日のフィードバックでグループのメンバーから、発想力があってアイデアが沢山出てくるので羨ましいと評価してもらうことができ、私の中で大きな自信になりました。今後も積極的な姿勢は貫こうと考えています。 続きを読む