2020卒の静岡大学の先輩がコロプラエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社コロプラのレポート
公開日:2019年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2018年10月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- エンジニア
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
まずは会話がしっかりとできていることがポイントとなっていると思います。
当然、選考に通った場合にはこの会社で働く可能性のある人になるということなので、コミュニケーション能力が必須となってきます。
また、コロプラでは、面接時に技術的な質問を受けることがあるので、技術的な質問にもしっかりと答えられる必要があります。
私はC言語のポインタ以外での質問にしっかりと答えられなかったので落ちてしまったのかなと感じています。
面接の雰囲気
Webでのオンライン面接だったので、そこまで緊張しなかった。エンジニアの方もとても話しやすい印象だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
好きな言語は何ですか?またその理由と、その言語で作成した成果物などがあれば教えてください。
私が普段使用している言語はC言語です。私が一番最初に触れたプログラミング言語はJavaだったのですが、Javaではmain文などの書く文字列の長さがとても長く、プログラミングするのにかなり苦労しました。しかし、次に触れた言語がC言語となり、main文であったり簡単なものを作成するときにかなり楽に書くことができたのでとても好きになりました。
C言語で作成した成果物は、コマンドプロンプト上で動く、ターゲットをセンター試験に臨む高校生として作成した学習支援システムです。使用できる科目は、国語、英語、数学です。国語では漢字の音読み、訓読み、英語では英単語の意味、数学では関数電卓を使用できる統合アプリケーションを作成しました。チームで開発しました。
C言語を使用しているようですが、技術的な質問です。C言語のポインタについて説明してください。
C言語のポインタを説明する前に、まずアドレスというものがあります。アドレスとは、簡単に言うとメモリの場所を示しています。プログラムを作成する場合に変数等を作成すると、その変数やデータ型などに応じて必要な分だけメモリ上の場所を確保します。
次にポインタが登場します。ポインタは、このアドレスの場所を変数に代入するために存在しています。そして、アドレスを格納している変数のことをポインタ、と言います。
例えば、int a = 0;と変数を宣言した場合、この変数aのアドレスは「0」と表記されます。
C言語では「&」はアドレス演算子、「*」はポインタ演算子と呼ばれています。
ポインタを理解する上では、メモリ番地と格納されている値の対応などを理解しておく必要があると思います。
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コロプラの 会社情報
会社名 | 株式会社コロプラ |
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フリガナ | コロプラ |
設立日 | 2008年10月 |
資本金 | 64億3300万円 |
従業員数 | 848人 ※1253人(グループ会社含む補足数) |
売上高 | 847億3000万円 ※連結 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 馬場功淳 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番2号 |
平均年齢 | 29.5歳 |
平均給与 | 583万7000円 |
電話番号 | 03-6721-7770 |
URL | https://colopl.co.jp/ |