18卒 インターンES
N職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、 その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500字以内)
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A.
私がこれまでの学生生活で主体的に取り組んだことは多くの海外経験である。当初、英会話に自信がなく、うまくコミュニケーションを図ることができなかった。その原因として、私の乏しい英語能力もあるが、間違いを恐れることによる精神的な要素が大きいのではないかと考えた。そこで、間違いを恐れず積極的に何事にもトライすることを意識した。そうすると、周りが私の拙い英語をどうにか理解しようとしてくれることに気付いた。それ以来、活発にコミュニケーションをとることが可能となり、多くの外国人と交友関係を築いてきた。これらの経験を通して、やるかやらないかではなく、取り敢えずやってみようとする積極的な行動力が身についた。この行動力は、研究においても大いに役に立つ。私は積極的に発表の機会を持つようにした。学会にも進んで参加し、今秋には国際学会で口頭発表を行い、質疑応答や意見交換を通じて見聞を広めたいと考えている。積極的な姿勢は私生活でも研究でも私を助けてくれる。経験は知識としてのみならず、あらゆる状況で冷静に判断を下す自信にも繋がる。積極的な行動力と、実際に行動し自分で見聞きした経験が私の強みである。(491字) 続きを読む
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Q.
三菱地所のインターンシップに応募する理由について、 どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500字以内)
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A.
私は技術とは人々の役に立ってこそ、価値のあるものだと考えている。将来は人々の生活の向上に寄与できる事業、やりがいのある事業で自分の能力を発揮したい。そうした信念を軸に仕事を行いたい。私は人々の生活を豊かにするためには、産業を作り出し雇用を生み出すこと、インフラを整備し生活の質そのものを向上すること、この2つが重要であると考えている。デベロッパー事業では、この2つを同時に達成することが出来る。“まちづくり”は人々の生活を支え、同時に産業の基盤にもなる。こうした事業に携わりたいと思い、デベロッパー業界に興味を持った。特に貴社の「まちづくりを通じた社会への貢献」という企業理念に共感し貴社のインターンシップに応募した。業務内容では、住宅事業に興味を持っている。そのきっかけは、説明会で聞いた名古屋での住宅開発に関する話である。それは工場跡地に戸建をはじめ学校や医療施設をつくるというものだった。そのためには行政やゼネコンと意見を調整し、方向性を統一させ、プロジェクトを進めることが重要となる。このような業務は大勢をまとめて1つのものを創りたいという私の将来展望と一致しており、ぜひ挑戦したいと思った。(500字) 続きを読む