18卒 インターンES
技術職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を記入してください。 (必須)200字
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A.
我々の使用しているスマートフォンやテレビのディスプレイには多くの透明導電膜が使用されている。しかし、その膜の材料となるITOは高価なため製品の低コスト化が難しい。そこで、私はITOの代替品となる透明導電膜の開発をDMD構造と呼ばれる誘電体層で金属薄膜層を挟む構造を用いて行っている。具体的には層の膜厚や誘電率などのパラメーターを最適化する数値計算を行い、実際にその構造を設計・製作し、性能の評価を行っている。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。 (必須)500字
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A.
私は好奇心旺盛かつ、あまり物怖じしないため何事にも積極的に行動することが出来る。興味を持ったことに、やるかやらないかではなく、取り敢えずやってみようと行動を起こしてきた。学部時代には様々な外国の土地を訪れた。英会話に慣れないこともあり不安なことは多かったが、私は果敢にその地域の人とコミュニケーションをとり、多くの外国人と交友関係を築いてきた。インドネシアで知り合った友人が日本に来た際には、東京観光のガイドをするなど、今でも彼らとは親しく連絡を取り合っている。これらの経験を通じて、受験勉強ではわからなかった生きた英語と文化の違う人間とのコミュニケーションを取るすべを学ぶことが出来た。この行動力は、研究でも大いに役に立つ。私は積極的に発表の機会を持つようにした。学会にも進んで参加し、今秋には国際学会で口頭発表を行い、質疑応答や意見交換を通じて見聞を広めたいと考えている。積極的な姿勢は私生活でも研究でも私を助けてくれる。経験は知識としてのみならず、あらゆる状況で冷静に判断を下す自信にも繋がる。好奇心による行動力と、物怖じせず実際に行動し自分で見聞きした経験が私の強みである。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを記入してください。 (必須)500字
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、サッカーのサークル活動である。私の所属するサークルでは、他大学との試合から合宿の企画まですべて学生自ら運営を行っている。そこで、私は合宿や旅行など行事の立案実行を行う企画係を担当した。最も苦労した行事は夏の旅行だった。なぜならば合宿とは違い、旅行は自由参加であったため当初の参加予定人数が非常に少なく、旅行自体が中止になる状況に陥った。そこで私は仲間の意見を組み込んだ複数の企画を提案することで状況の改善を試みた。その結果、花火大会への参加を含んだ企画が採択され、最終的な参加人数は大幅に増加した。この経験から企画立案までの合理的なフローを学ぶことができた。まず現状を把握し問題点に着眼する。その後、解決のための方法を複数案出しその中から最良の方法を選択する。特に解決策を複数提案することは、企画に第三者の意見を反映しやすくなるため重要なことだと感じた。また、私はこの成功したフローをシステム化することでほかの作業にも応用できると考えている。例えば、研究において問題が生じたとき、可能性のある問題点を予め用意し、先生に質問することでスムーズに議論が行うことができる。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップに応募する理由を記入してください。また、取り組みたい業務内容、その他本インターンシップに希望する事項を記入してください。(必須)500字
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A.
私は技術とは人々の役に立ってこそ、価値のあるものだと考えている。将来は人々の生活の向上に寄与できる事業、やりがいのある事業で自分の能力を発揮したい。そうした信念を軸に将来仕事を行いたい。私は人々の生活を豊かにするためには、産業を作り出し雇用を生み出すこと、インフラを整備し生活の質そのものを向上すること、この二つが重要であると考えている。エンジニアリング事業に携わることで、この二つを同時に達成することが出来る。プラントは人々の生活を支え、同時に産業の基板にもなる。こうした事業に携わりたいと思い、エンジニアリング業界に興味を持った。特に、貴社のエネルギーと環境の調和をもとに持続可能な社会の発展に貢献するという企業理念に非常に共感したため貴社のインターンシップに応募した。また貴社では、幅広い事業に携わっているため様々な用途のプラント事業の知識に触れられると考えた。業務内容では、計装設計に興味を持っている。計装はプラントの監視を行う重要な部分であり、プラント製造の工程に広く携われることが魅力である。また、ベンダーなど様々な人とのやり取りを通じて仕事を進める経験を積めることにも魅力を感じている。 続きを読む
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Q.
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えて記入してください。 (必須)200字
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A.
私は研究室の同期や先輩から切り替えがうまく、何事にも熱心に取り組める人だと思われているようだ。それは私が平日は授業や研究に精力的に取り組むのに対して、休日はサッカーやスノーボード、読書など自らの趣味に興じているからだと考えられる。仕事に関しても似たような傾向がある。いろいろな仕事が重なっていても、ここぞというときにはそれぞれの仕事に集中して取り組むことで、効率よく仕事を行うことができる。 続きを読む