【世界初の2.5Dプリンタを創る】【22卒】 リコー 総合職の通過ES(エントリーシート) No.54521（電気通信大学大学院/男性）（2021/7/29公開）

私は研究で○○の開発を行っています。○○は非熱加工など様々な応用例がある一方、発振させることは困難を極めます。私が採用した手法は世界でも未だ発振事例がなく、世界初の発振を目指して研究を進めました。○○は、○○を発振させる装置である○○を最適な状態にすることで初めて発振します。この最適な状態探しが一番の難点であり、1ミリのずれでも発振しません。そこで私は、実験結果から常に考察し、○○をどう調節すれば最適な状態になるのか絞り込みを行いながら実験を進めることにこだわりました。妥協せずに実験を続けた結果、世界で初めての手法での○○の発振に成功しました。 続きを読む

私が周囲に働きかけた経験は研究室での生活にあります。私は学部4年生の頃、○○が未発展の技術であることに惹かれ専攻を○○から○○へ変更しました。そのため、当初は○○分野の知識が全くありませんでした。私は知識不足である状況を「変えたい」という気持ちと、専攻の変更により友人が居なくなってしまったため、新たな人間関係を「創りたい」という気持ちから働きかけを行いました。まず、自習をしている中で分からないことを、先輩や教授に研究室内外問わず徹底的に教えを乞いました。次に、更に学ぶ場を増やすため、自ら研究室のメンバーに働きかけ、新たに「1週間で学んだことを発表する会」を設けました。これにより、自身の学んだことを周囲の人にわかりやすく伝える術を学び、他のメンバーの発表からも学びを得ました。これらの働きかけにより、自身の知識不足である状況を変え、学びの場と新たな人間関係を創り上げることができました 続きを読む

私は商用・産業プリンティング事業で、2.5Dプリンタを創り上げたいです。私は研究で○○の開発をしています。○○に憧れ、学部4年の際に専攻を変更したという背景があり、○○の開発に携われていることにやりがいを感じています。一方で、研究は○○の性能向上を目的としているため、製品との結びつきが薄く、自身が研究した○○がどのように役立つのかという想いや、○○を利用した製品を実際に創ってみたいという想いが募りました。私は研究で培った○○の知識を活かし、部分的に立体に印刷できるといったような2D、3Dプリンタの間をとった2.5Dレーザープリンタを開発したいです。 続きを読む