17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
他人と成し遂げたこと
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A.
家庭教師のアルバイトを通じて、担当した生徒の第一志望の高校への進学を成し遂げました。私は大学2年の1月から翌年3月まで中学生の家庭教師を受け持っておりました。受け持った当初は初めて他人に勉強を教える経験の不足、受験指導という責任のある立場に押し潰されそうになることもありましたが、自分が教えてもらっていた立場だった時の経験を元に生徒と試行錯誤し、徐々に成績は伸びていき、最終的には1年前に出会った時より10偏差値を上げ、第一志望の高校への進学を決めました。しかし、この合格は自分だけの成果ではなく、自分の指導に信じて付いて来てくれ、最後まで諦めずに努力した生徒、そして結果が出ず辛い時期にも優しい声を掛けてサポートして下さったご両親の協力によるものでした。多くの人々と協力し、1年という長いスパンで立てた目標を達成したこと、また大きな責任を果たしたことで、人間として一回り二回り成長出来た経験でした。 続きを読む
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Q.
トラブルに見舞われた経験
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A.
私の最大の失敗は自分を過信し、軽率な判断を下してしまったことです。私はソフトボール部で活動する中で、持ち前のフィジカルと打たれ強さにものを言わせ少々の怪我であれば練習を続けておりました。しかし、今年の2月の練習中に肩が上がらなくなるほどの大怪我をしました。事前に違和感に気付きながらも深く考えずに練習を続けたことによる慢性的な障害でした。私はこの怪我を境に、「たぶん大丈夫だろう」という言葉を脳内から消し去りました。この言葉は思考することを止め、リスクマネジメントが出来なくなるだけでなく、向上心をも奪い去る言葉です。あの時違和感に気付いた時点で少しでも休んでいればと後悔することは幾度もありました。しかし、私はこの経験を活かし、一つ一つの行動に「本当にこれで良いのか」という言葉を挟む様にしました。軽率な判断、行動によって失ったものもありましたが、より思慮深い考え、行動が出来る様になりました。 続きを読む
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Q.
古河電工を知ったきっかけ
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A.
私の就職活動の軸は「日本の製品を世界に広めること」です。その中でも日本の基幹産業である自動車関連、また素材メーカーを中心に業界研究を進め、素材から中間材まで幅広く事業展開する貴社にたどり着きました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは主体性、粘り強さ、適応力です。私はソフトボール部での活動で、自分の役割を自発的に探し、こなすことでプレー以外の面からチームに貢献しております。私の一番大きな役割はティーボール委員長です。ティーボールの普及活動を中心になって行い、主将とは別の立場から部員のマネジメントを行い、地域への指導や大会の運営といった活動を行っております。その一つ一つの活動も取り組み方次第で多くのことを学べると考え、様々な活動を率先して行いました。私は幼少よりシンガポール、タイで生活し、大学からは体育会に所属するなど、様々な環境に足を踏み入れてきました。その中で急激な生活環境の変化にも適応し、自分の力に変えていきました。これらの強み、能力は多くの海外事業を持つ貴社においても重要な能力であると考えており、是非貴社で自分の経験を活かし、仕事をしたいと考えております。 続きを読む