17卒 本選考ES
事務系総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
ヤマハ発動機への志望理由を教えてください。
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A.
私は日本のモノづくりを世界に広められる、貢献できる仕事をしたいと考えております。自動車産業は日本の基幹産業であるだけでなく、発展途上国でのガソリン車、先進国でのエコカーなど様々な需要、そして新技術が混在している成長産業です。また、自動車産業の成長は完成車メーカーだけでなく、ブランドにとらわれず様々なメーカーの製品、また消費者に関わることが出来、自動車産業を陰から支えるサプライヤーの存在が大きいと私は考えております。そして電動ポンプという世界トップシェアの製品を持つ貴社でこそ、世界へ日本のモノづくりをより広めることが出来る環境であると考えており、貴社を志望させて頂きます。 続きを読む
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Q.
大学での研究テーマを教えてください。
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A.
私はスポーツビジネスを専攻し、その中でスポーツマーケティングを専門に研究しているゼミに所属しております。現在は「プロ野球の観戦動機に関する研究・球団別集客数差に着目して」というテーマの卒業研究を準備しております。具体的には、プロ野球で年間の観客動員の多い球団と少ない球団を比較して、双方の差を研究するものです。プロ野球はスポーツビジネスの領域においてとても規模が大きいものです。私はかねてからプロ野球に関する研究を行いたいと考えており、その中で集客数格差に関する問題は様々な複雑な要因が絡み、現在でも解決されておりません。そこで是非自分の学生生活の節目にこの課題に取り組みたいと考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に情熱を注いだものを教えてください。
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A.
私のソフトボール部での役割はサポート面の役割が中心です。例を挙げると、後述のティーボール委員長に加え、試合でのスコアラーや、練習、ミーティング中の書記などがあります。試合中には相手の配球をスコアに記録し、練習やミーティングで出た意見はすべて記録し、フィードバックとして毎月まとめノートを作成しております。それを元に、弱点の克服や、他チームの分析などを行います。これら全ての役割に共通することは、誰かに依頼されるのではなく、自ら提案し、取り組むことで、チームの活性化に繋げていることです。結果、9月のリーグ戦では4位に終わったチームが、翌月の関東大会では準優勝という成果を上げることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの考える理想のリーダー像を教えてください。
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A.
私はティーボール委員長として、幼児から高齢の方までが参加するティーボールの交流大会の運営を行いました。「参加者全員が怪我なく平等に楽しむにはどうするか」という交流大会の本質を見据え、他の委員や外部の関係者と連携を取りながら、ルールの策定、グラウンドメイキング、人員配置等を行い、開催当日まで多くの困難がありましたが、無事怪我人なく、多くの人に楽しんでもらえる大会を実現出来ました。私にとってリーダーシップとは、物事の本質を見据え、目的の実現へチームを導くことです。周囲の人間、チームメイトをとりまとめ、チームの力をフルに引き出すことが、私の考えるリーダーとしての姿であります。 続きを読む