【IT化で未来を創る】【23卒】 大林組 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73364（非公開/男性）（2022/4/18公開）

大学では経営学を学んできた。その中で、アナログで行っていた作業をデジタルに置き換えていくIT化は企業経営に必須だと知り、IT化に興味を持った。そのためIT化のもとになる作業効率化を行えるプログラミングの構造を学びたいと思い、オペレーションズリサーチゼミに入った。研究テーマは未定だがITの力を使い身の回りの作業を自動的に行えるシステム作りがしたいと思い、その手前でオセロのプログラミングをしている。 続きを読む

寮の企画責任者として寮生の参加率100％を達成した。活動背景は1年次に企画を通して寮生との交流が増え、2年次は運営側として、同じ体験を後輩にもさせたかったからだ。低参加率の原因は１質2認知率3上下関係の壁と判明した。1は企画立案が甘かったため、運営側で多様な意見交換を図った。2は注目を集めるため、SNSで動画告知をした。3は交流の希薄さゆえの、先輩への怖い印象だった。私も1年次同じ印象を企画参加により払拭した経験から、後輩と同じ目線で体験談を交えて話をした。結果、目標達成と寮生の交流が増えた。 続きを読む

飲食店のアルバイトリーダーとして、離職率を年平均20％以下にした。新人の7割が1カ月以内に離職することが課題だった。職場の人間関係の温かさを知らずに離職していく新人に寂しさを感じた。また次世代のアルバイト員欠如を危惧し、課題解決を決心した。指導もなく現場に入り叱責されることと、店内の忙しさ故に指導が流れ作業であり、内容を理解できないことが原因だと考え、業務内容を学べるマニュアル作成に努めた。新人に疑問点を直接聞き、マニュアル作成に注力した。結果、新人の成長速度が伸び、意欲的に働く人が増えた。 続きを読む

私は新たな挑戦に臆することなく、誰にも負けないくらいポジティブな人間だ。最近した挑戦は栃木から大阪までの自転車旅だ。旅を始めると泊まる宿がなくコインランドリーで一夜を明かしたり、極度の食糧困難に陥り農家の人に食料を分けてもらったりした。このような辛い体験に自ら進んで行いたいと思う人はいない。しかし困難に直面した時こそ、新たな知識を身に付けることができる。そしてそこで得たものが自分を成長させる。社会人になっても失敗を恐れずに、既存の枠組みにとらわれない広い視野を持ち、新たな事業に挑戦し続けたい。 続きを読む

都市開発に興味があり、貴社が行う開発事業について理解を深めたいと考え、応募した。貴社が開発事業を行うことには、デベロッパーに比べ、 計画立案から施工までを1つの会社が行うことで、事業をより円滑に進められる利点があると考えた。そこで、どのように事業に文系が携わることができるのかを業務体験することで確かめてみたい。さらに、その中で、この仕事に必要な能力や現在の自分に足りないものを知り、今後の成長に繋げたい。また数ある建設会社の中で貴社を選んだのは、社員の方の"挑戦を見据えた多様性"に魅力を感じたからだ。以前、貴社のワンキャリアライブに参加した際「事業を多角化するため、様々な分野に特化した社員が多い」と貴社の多様性に興味を持った。多様性のある社員の方々と触れ合いながら、新たな学びの多い環境である貴社で常に成長し続けたいと考え、インターンシップでは刺激的な環境の良さも肌で感じたい。 続きを読む