【IT業界への挑戦、準備は万全】【21卒】NTTコムウェアの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10125（早稲田大学/女性）（2020/7/17公開）

就活は内定承諾期日が決まっており、それまでは就活を続けてもよいとのことだった。最終面接でも自分の成長のために、就活を続けるつもりだと伝えたところ、応援してくださった。

IT業界を志望する上で、ITへの関心が重要になってくると思う。私は私立文系だったため、ITの知識には乏しかったので片手間に本を読んだり、プログラミングのサイトを使って就活の息抜きにコードを書いてみたり、ITパスポートの勉強をしてみたり、ニュースを欠かさず読むなど行動に移した。それを面接で話したところ好評価を得ることができた。また、IT業界はチームで働くため、チームでの自分の役割を聞かれることが多い。自分がいつもチームやグループで行動するときにどんな立場・役割であったか、またそれをどのように仕事を行う上で活かせるかなどを考えておくと、面接で受け答えにつまらなくて済むと思う。

自分の考えをまとめ、深めておくこと。就活本などに書いてあるような上面なことではなく、自分の本心を伝えることが大事だと思った。また、笑顔でハキハキとわかりやすく質問に答えることが評価されると思う。面接で緊張するのは当たり前だし、面接官もわかってくれるので、自分の言葉で伝えようとする気持ちが重要。

１デイのインターンシップに冬に参加したため、通常選考の日程より早く選考を案内された。また、面接はどの企業よりも深く突っ込まれた印象だったので、準備は念入りにしておくべきだと思った。しかしながら面接の雰囲気はとても良い。

リクルータからお祝いのメッセージを頂いた。

• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社日立システムズ

面接官の人柄がとても良かったこと。さらにリクルータが親切で、とても丁寧に対応してくださったこと。このような社員の方と一緒に働きたいと思ったことが大きな決め手である。リクルータの方は面接の前は必ず次回面接に向けたアドバイスをメールで送ってくださったり、電話で心配なことはないかと聞いてくださったりした。また、通過した際には自分のことのように喜んでくださり、とても嬉しかった。また、働きやすさや福利厚生の良さ、社風が自分に最も合っているのではないかと思ったため。さらに研修制度も充実しているため、未経験からでも１から技術力をつけていけると考えたため。